元WWE王者モスクリーがAEWと複数年契約を発表
噂はあったとはいえ、AEWすごいなあ。本当に地殻変動が起きているのですね。と思っていたら!
アンブローズが電撃参戦表明 6・5新日本両国大会
「激熱」ってこういう時に使うんだろうなあ。マジで変革が起きつつあるこの凄さが、プロレスを知らない人にどれくらい伝わるのか、それどころか、プロレスのファンやマニアと言えるレベルにない僕自身がどれほど分かっているのか。素晴らしくイカレた、強烈に面白い世界が、今そこにあることだけが分かっていて、僕は、ああちゃんと追いかけなきゃなあと思う。
人生には、絶対にひどいことが起こる。みんな、いつか死ぬんだし。だから、それは確率的な出来事で、仕方がないよねって言って、心から納得できる人が、この世に何人いるというのか。というのが、僕が一貫して考えているテーマ。同じことにばかり悩んでいるから、同じ話ばかりしてしまう。
U-NEXTの株価が上がっていて、「もしや」と思ったら、やっぱり「Mリーグ」2019シーズンについて、概要が発表がされていた。関係あるのかは分かんないけど。僕は、「Mリーグ」によって株価が上がるのではないかとウォッチしていたので、読みが当たった形だが、残念ながら、予想しても買わなければ、お金が儲かることはない。さらに上がることを見越して、株買うか?貯金があるから、戯れに買ってもいいけどね。そんなことより、「Mリーグ」の開幕が待ちきれない。早く始まって欲しい。楽しく生きています。
レオナルド・ダ・ヴィンチについてのドキュメンタリーをやっていたテレビ。科学的な分析の結果、二つの肖像画に描かれた顔が、同一人物のものであると特定できたと言っていた。僕が何も言わずとも、このことの怖さが分かってくれる人とだけ話したい。
サイコパスという言葉の濫用が表すように、人々の他者に対するイメージは変化していて、現代は人狼ゲームのようになった。人狼化するポストモダン。自分と隣り合わせた表面的にはにこやかな誰かの中に、理解の及ばない異常が隠れているという恐れ。恐れから選ばれる相互監視。
例えば、僕が生きてしまったがために、どこかの国で搾取される誰かや、多大なストレスを感じる人がいて、それによって、「年平均5人が亡くなっていると試算されます」と告げられたら僕は、1人で死ななければならないのだろうか。こういうのって、なんて言うんだろうか。想像力、いや妄想?
(僕が生きたことによって、あなたのおかげで、年平均5人の命が救われましたって、そんな人生であってほしいものだ)