○○に入るのはアレでございます。さて、アレとはなんでしょう?……つっても、すぐ分かるでしょうが。
(原文では、もう少し長い言葉で意味を限定している部分もありました。が、ばっさり切ってます。)
「○○」は、書物、映像、音声などに関連して使われることが多い言葉だ。
映像や音楽、その他の分野で使用されるときには、一つの物を完成させるために、切ったり貼ったり、別のものを繋げたり、足りない部分を見つけ、さらに必要な要素を示すことを意味しているように思う。
しかし、○○の場合に関しては、直接的にそうした行為をすること、役割として持つということは少ないだろう。
○○をする者が、書かれたものを切り貼りするわけではないのだから。だが、そこには共通した面があるのではないか。