いい仕事をするしかないと思う。
正確には、いい仕事をしたと思える活躍をして、充実感を得ていくことが、やる気の源になるのではないかと思う。
そして、そのためには能力があることが欠かせないはずである。
(おわり)
いい仕事をするしかないと思う。
正確には、いい仕事をしたと思える活躍をして、充実感を得ていくことが、やる気の源になるのではないかと思う。
そして、そのためには能力があることが欠かせないはずである。
しかし、仕事においては、熱意や情熱が不可欠だ。
質を上げ、保ち、そして続けていくために。そうした思いは、好きだからって湧いてくるものでもないだろう。
「熱意がある」と口にするのは容易いし、情熱を表現する方法もある。
しかし、本当に思いを持つのは難しい(ドーピングのように、自己啓発的な手法でもって気分 を上げることもできるだろうが、持続性の面で疑問だ)。
では、そこで要求される能力とは何か。
私は、批評眼だと考える。
○○をする者には、 冷静さと客観性、良し悪しを見分けるセンスがなければならないだろう。
そう、ここまでは能力の話だ。
なぜ○○が必要なのか。
それは誰かに、何かを書かせて、ものを作るために。その過程で、完成度を上げる一助となるために。そして、商品として完成させるために。
やりたいようにやり、出したいように出し、売りたいように売っていては、うまくいくわけがない。
では、そこで要求される能力とは何か。