「2018/08/30 今日のボイスメモ」
ポッドキャストが更新されて、僕はとても嬉しい。「くじけずに僕はやったぞ!」って、誇らしい気持ちだ。やめる理由なら万あるんだから、本当に偉いと思うよ。大した内容がないことと、「have to」を、完全に「ハブ」って発音してんのは、流石に恥ずかしいけれどね。まあ、また頑張って更新するよ。僕は僕のためにね。
よく分かった。人生に意味がないのはよく分かった。あと、意味がない理由がないのもね。しかし、それならばこそ不思議に思わないだろうか。「なぜ、"ある"ではなく、"ない"なのか?」と。
人間が無意味に生まれて、無意味に生きている。ただただ無意味に、理由なく無意味に。例えば、一匹の虫のためでもいい。一本の木のためでもいい。地球の、あるいは宇宙のためでもいい。「意味さえあれば、救われるのに」と思う人も多いだろう。だが、意味は"ある"ではなく"ない"だった。もちろん、その理由もない。
「「酷暑下の部活問題」について現役サッカー部顧問が考えたこと―「正論」をいかに現場に接続できるか」
矢野利裕さんの文章は、やっぱりいいなあ。あくまでも頭ではなく身体から、脳ではなく心から考えられている感じがして。
事態は複雑なわけじゃないですか。例えば、「その人にあった教育環境を」というのは正しいんだけど、そうやって幾人にも配慮をするコストを、結局は現場の人が払わなければならなくなる、みたいな(もちろん「だったら現場の人を増やせ」という正論もあるんだけど)。正論や理想論の重要性を理解しつつ、それをお題目にしないためにこそ、現実と戦っていくしかないということですな。
おつまみを食べていた。袋を閉めるクリップが一つしかなかったから、買って開けた燻製チーズを、少しだけ残っていたピーナッツと一緒にしておいたら、ピーナッツがしなしな。ちょっとだけ面白い食感だった。そうやって、乾きものをしっとりさせたりしているうちに、ウォッカもすっかり少なくなった。違うお酒がいいかなと思って、次はサントリーの、あの店頭でよく見るカルーアと、あとミックスナッツを、アマゾンで配送費が無料になるのにちょうどいい値段だったから、知らなかったプランターズというメーカーのものを買った。明日、届くんだってさ。楽しみに、明日まで生きている。
インターネットを見ながら、酒を飲んでいた。Usosの帽子が安くなっていて、でも、もう夏も終わるだろう。平成最後の夏は、被りたい帽子を被れなかった夏だった。来年には、また違う帽子が欲しくなっているのだろうか。次の夏は、好きな帽子を被って過ごしたいな。精々、生きのびてくれ。
Tanukichan – “Lazy Love" (official music video)
“たぬき"とか"すずめ"(「Chance」参照)とか、なんですか、流行っているんですか。まあ、名前はとにかく、面白い音楽をやる人が増えるのはいいことだ。また新しいアーティストを知ることができて嬉しい。