ブログ「いらけれ」

観てきました。シリーズ未見、MX4Dで。とても面白かったです。感想を書きます。真面目な評論とかではないです。

・トムのアクションすごい。スタントなしとは。飛行機のシーンは必見。
・ペグがペグペグしている。ペグ力。笑いを取ってた。
・アベンジャーズの話してたので、ホークアイさんだーって思う。
・謎の女役の人、イケメン美人。
・悪役の人の特徴のある声がいい。
・演出が細かくて、感心する。それにちゃんとコメディ。
・込み入っていて複雑な事情のわりに、結構テンポよく飛ばす。ただ、そこが重要ではないので、気にならない。
・お約束的な、ハリウッド的なところもあり。ばかっぽくて良い。
・超ハイテクガジェットが説明なしで出てくるのも良い。そういう世界なのねと、こっちが勝手に納得してしまう。USBメモリのデータの消し方がすごい。
・うそ発見器シーンがよかった。こういうのがあるから、派手なシーンも映えるというか。
・落ちたらだめよ格闘はなんかバーチャファイターぽくて好き。
・モロッコのあの施設は何だ。
・データすり替えるのはいいけど、色を変えるとか、印くらいつけといた方がいいのでは。
・カーチェイス、バイクチェイスさいこー。
・敵は悪なのか問題。流行っているのでしょうか。虐殺器官とか思い出した。
・クライマックスの囲むシーンが、カッコいい。ちょっと主人公たちが悪者っぽい。
・なぜボスはのこのこ出ていってしまうのか。
・謎の女さんの切なさ。
・パララー、っつうあのテーマの使い方がいいね。

全体的にいいトーンで、面白かったです。シリーズ過去作もみたくなりました。おすすめ~。

ブログ「いらけれ」

子どもを見ていると(ぼくが変質者で道行く子どもを見つめていたという訳ではなくて、姉貴の子どもが家に来ていました)、そのパワーに驚く。元気いっぱい。弾ける身体と発せられる大声。自分にも、こんな頃があったのかな。なら、自分にもこんなパワーが眠っているのかな。

ブログ「いらけれ」

ただのブログで、さらにはTwitterでさえ書き方を考えてしまうのは悪い癖だ。内容よりも書き方の方が悩む。

テクニックとかそんなことではなくて(テクニックなんて身に付いてない)、少しでも工夫がないと自分が面白くないというか。自分が面白くなければ、やはり書けない。

全部一文にしてみたり、いつもの倍の時間をかけてみたり、見えるところからそうでないところまで、頭を使うのは楽しい。

脊髄反射で書くには、定型を使うのがいい。そしてそれは定型に対する僕の違和感ともつながっている?

出力する以前、脳内では割りとネット定型的な感じで思い浮かぶ。しかし、ある程度の余裕を持って書ける時は、違うように書くようにしている。

型は、面白いことを伝えたい時に便利で、だからつまらない。

ブログ「いらけれ」

政治で生計を立てている人や、政治を語ることで自己肯定している人とは違う形で、それでいて政治的な人間でいたい。だから、言葉にしないが見ている。

いつも自分が高い位置にいって、「人間ってやつはコレだからダメだ」などと思う僕も、「こういう人がいるならまだすてたもんじゃないな」と感じる記事を読んだ。

平和へ祈りは余裕が生む。まだ平和を祈るくらいには余裕がある、ギリギリ。

自分の心が攻撃的になり他罰的になるとき、そこには被害者意識と余裕のなさを感じる状況があったりするものだ。

誰もが見誤ることなく、暮らしていければいいね。