下らない金稼ぎは、何が無くなるとか消えるとか、そんなこと言ったって、結局、新しいところでまた復活するだけだ。それがしょうもない現実だって分かって、それでも何かをしたいのならば、ロマンティック承知で、持ち場で頑張るしかないでしょうと思う(ルポライターの鈴木大介さんのツイートは感動的で、非常に啓発されている)。僕はまだ向こう側の人間で、お金がないからしょうがないでしょとか思っているぐずで、本当は違うことしたいんだよって思っている。
いつだって仕事やめてやるって思っていなければな、自分!今月いくら稼いだとかいって、安心しているけれど、よく考えるまでもなく薄給だしな(薄給はハッキュウであってFワードではないぞ)。それに、やりたいことでもないのだろう?意志がなければならない。
この世の出来事は全部運命と意志の相互作用で生まれるんだって、知ってる?
舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』
色んな人の読んでほしいので、試行錯誤を続けなければならない。それで、思いついちゃったので、またサイトをいじろうと思う。それに合わせて、ツイッターの使い方も変えていこうと思う。こう宣言すれば、未来のいつかの自分がやってくれるだろう。
追記:さっそく、ほったらかしにしていた旧アカウントの方を再起動させた。これからはそちらとも連動していこうと思うし、ツイッターに実存をかけていこうと思う。エモくなければ、生き抜いていけないからさ。それで、また新しい動きをしてみたりして、「動かなかったらそのまま」というのは焦りでしかないとしても、自分から動くことで切り拓いて生きたい。自分を活かすために。
書くものを書きたいものにするために、企画を提案するときに少しだけ自分の色を入れてみた。もちろん、書かせてもらえないかもしれないけれど、そうやって"領土"を広げていく野心がないのならば、本当に今やっていることが労働になってしまう。仕事という言葉には、ただの金儲けとは違う意味も宿っていて、だからパンを食べたエネルギーを文字に変えている、その文字の連なりを有意義なものにするために、といって最初の文章に戻る。
メタリックな時代、デスクトップ、プラスチック。酔った人間の与太話でも、その人に興味があれば聞けるのだなと思った午前4時には、「あいつはアイドル〈偶像〉である」と言っているその人自身がアイドル的な受け取られ方をしていることについてどう思っているのかが分からない。
毛玉 – タイガー・アイランド / Kedama- TIGER ISLAND
本当に良い曲ですよね。毛玉大好き。PVも面白いと思うし。僕も虎になってもかまわないよ!!