今も不明
東村山市では、昨日今日と市民産業祭をやっていたようだが、私には特に関係がないことだった。それは会場の近くを通るときに、混雑しているなと思ったり、食卓に屋台で売られていたものが並んだりしただけだった。でも、あれだけの人が集まるのを見ると、すごいと思う。祭りって、頭で理解できる意味を越えているんだろうなって思う。
「佐藤大のプラマイゼロ」
更新されたばかりの「#113 キョコウのツヅキ」を早速聞いて、大さんがニューヨークのブルーノートで見たのがロバート・グラスパーだったというのでビビった。そしてそれを「アレ、上手いんですか?」というビバップチーム(笑)。あと、番組中盤から始まる「レッド・デッド・リデンプション2」漫談が面白すぎた。やっていることが、まるで西部劇とは思えないすっとこ感。そんで二~三日村に帰らないと、リーダーから「なんで村に貢献しないんだ」と小言を言われるという。リアルすぎて、ゲームの中までも超真面目に生きる羽目になってしまうというのが興味深いよなあ。ふつおた、送ろうかなあ。
声が聞こえないとき、どうしていたのか忘れた。人間の振りをして待って、神の救済を祈っていたっけか。遠くここまで来て、ボロボロの靴のような心。いや、そうではなかった。初めて二人きりで乗った電車で私たちは、お互いを思いあっているように見えた。実在した優しさが、いつか狂ってしまった頭からでも取り出せる。生きた気も死んだ気もしない場所で、今の私たちは初めから終わりまで後悔したまま、二度と会うこともなく別れるのが関の山だが、もしかしたらまだ、間に合うのかもしれなかった。でも、すべてがすでに終わっているようにも思えた。
ということで(?)、『ユリイカ2018年11月号 特集=K-POPスタディーズ』を購入した(ちょうどウイスキーがなくなっていたので、新しくジムビームも購入してみた)。言葉が不足しているところで、語られる言葉を読むことが出来るというのが嬉しいね。多分今、僕の心からの言葉が、心から出てこないのは、それは、読む言葉が足りてないからだと思う。まず読まないといけない。しかし、僕の初『ユリイカ』がK-POPになるとはね。驚きだね。そしてこれらはもう届いていて、どちらも僕の手元にあるんだ、へへへ。僕の明日からが、とても良いものになりそうな気がしない?だから、あなたの明日からも、とても良いものになればいいのにって思う。
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