断痛人泣
断片的な言葉を書いている。断片的な言葉を書いているのは、書きたいことがあるからだ。それもたくさん。これを読むキッカケはなんでもいい。検索で間違ってクリックしてしまったとかでもいい。なにか一つでも引っかかればいい。たらたら長い小説を書いて、一行で言えるテーマがぼんやり浮かぶ(そして、それを喜ぶ!)ような、それなら一行で言えばいいということだから、だから一行で書く。それを並べる。固いものも柔らかいものも、美味いものも不味いものもあるミックスナッツのように。
痛み。純粋な痛み。痛みを見つめている。痛みがなければ苦しまないのに。痛みがなくて苦しまなかった人は、そういった人々は人類の主流にはならなかった。痛み。神経痛。肩掛けカバンを使っているからか。あれ2~3㎏あるから。忘れ物多いから、とりあえず全部入れてるから。肩掛けカバンって体に悪いらしい。肩と、それにつながる筋の痛み。痛み。痛みが人生のテーマのような気がする。僕の人生は痛みだ。苦しみではない。
人生が上手くいかないっていうのはいいねえ。味がある。すべてが悪い方に転ぶ様は滑稽。まるでわざとやっているみたいだ。皆が勝手に俺に期待する。皆が勝手に俺に失望する。知るかっつうの。俺のせいではない。俺は悪くない。このまま死にたくはない。犬を模したものは犬ではない。山を模したものは山ではない。人を模したものは人ではありません。人ではありませんので人生ではありません。人が人ではないと感じるとき人はもう人ではない。人のふりをして人ならぬものが人の世を生きている。この世がいいと思うかい?だから人にはなりたくない。人ではない人に与えらた役割はない。人ではない人にできることはない。ただ周縁から中心を見るのみである。中心には人が居る。人が作る中心は腐る。人でなしが歩いてく、人でなしであることを誇って。
TWICE「Be as ONE」Document Video
泣いてたまるかと思って見て泣いた。映像と音楽が特別なのではなくて(事実少しだけ「ONE IN A MILLION」をかけてくれないかなって思ってしまった)、彼女たちが特別なのだし、彼女たちの紡いできた物語が特別なのだ。映像を見て、この一年ほどのことを思って、思い出して泣くわけですよ。喜びと苦労を知っているわけでね。アイドルとアイドルファンというのは、素晴らしい時を持てるものなのだなあと、心底思った。
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