hellfire

ブログ「いらけれ」

つぶやいてほしい人ほどつぶやいてもらえないのがツイッターです。

「佐藤大のプラマイゼロ」で話されていた"事故"といえば、それこそ『カウボーイビバップ』の劇場版をアニマックスで見て、見てというか、最初はたまたま回していたらやっていて、何か絵がカッコイイなーとか思いつつチャンネルを変えて、変えても気になってしょうがなかったから戻して、かっこつけてる感じかーとか思ってやっぱり変えて、でも気になってしょうがないから戻して……みたいなことをして、それで名前を知って、次にいつ放送されるかを調べて、それで頭から見てヤラレて、テレビ版も見てハマってという感じだったなあ。
そろそろビバップは見直さなければいけないと思うんです。もちろん色々な理由によって、作品に呼ばれている気がするし、それは僕の人生にとって重要なことだから。

TWICEの日本での活動を見て思うのは、映画の宣伝とかもそうだけど、韓国で活動していた時から好きだったようなガチな人ってのは、文化に対する執着がすごい人だから、世界の音楽とかの文化的な流行を知っていて、それに引けを取らないというか、むしろ上回ってるんじゃね?みたいなところが好きになったりするわけじゃないですか。で、日本は市場のガラパゴス化すごいから、日本デビューってなると、それに合わせてコンセプトを作っていくわけだけど、それにガチな人はなんか「えっ」てなって、それを発言して、それで、そういうガチな人ってフォロワーが多かったりするから、なんか微妙っていう空気が作られていくみたいなのがあると思うんです。
もちろん「これでいいのかな……」という気持ちは共有しつつ、でも僕は、そういう齟齬というか、韓国での曲と、日本での曲が全然違うみたいな、そういう文化的差異を考察するのとかが面白いと思って、楽しんでしまうんですけどね。

人間の脳が考えられるかぎりの業火を夢に見た。僕ら少年少女は合宿所にいた。二階の窓から夏の街を見ていた。突然、とても遠いどこかから、巨大な円柱上の炎が、見えないほど上の方まで伸びた。「なんだあれ……」と言っている内に、炎は街を伝って、近づいてくる。慌てて僕らはプールに飛び込んだけど、炎は頭上を覆って、僕らは死んだ……。
夢占いとか、俗な夢診断を僕は信じていないけれど、あれがなんだったのか、僕の深層心理に何があるのか、そのことについてはよーく考えてみる必要があるなって、そう思うんだ。

書いているのは毎日、時間に追われるようである。本当にその時思ったこと、考えたことをまとめているだけだ。書き終わったらタイトルを付ける。基本的には内容に合わせて。だから、まったく気がついていなかった。このブログタイトルの並びを見るまでは。うん、やっぱり疲れているのかもしれない。精神状態がヤバい人って感じがすごいするもの。だからか分からないけれど、「風待ち」を聞いたら泣いてしまったもんね。

GRAPEVINE – 風待ち

あれ?いつの間にこんなに疲れたのかなあ
まだいけるつもり ちょっとはつらい

ブログ「いらけれ」

Posted by 後藤