コラム「後藤の超批評」,映画

これをいつも読んでいるあなた、もしくはこれに偶然出会い、これから読むあなたが感じている/感じるかもしれない感覚について、つまり文章を読むことによって引き起こされる感情について、書き手として、それまでよりずっと意識的に考えるようになった。その感覚とは、巷間「退屈」と呼ばれているものだ。きっかけは、映画を見て「退屈」を感じてしまったから。その謎について、考えている。

コラム「後藤の超批評」,TWICE

話は、僕がYouTubeで動画を見たところから始まる(「お前いつもYouTube見てんな」という指摘は受け付けません)。つまり、モモりん(TWICEというアイドルグループのー…ってさんざん書いてるので、もういいですか。そうですか。)が、一週間で7キロやせろと事務所に言われたというエピソードを話していた(「V LIVE」の放送が、日本語字幕を付けられて転載されていた)のを見てしまったのだ。

コラム「後藤の超批評」,音楽

私は、YouTubeを開いて、そして、「あなたへのおすすめ」に、「Homecomings – Songbirds(Official Music Video)」が表示されているのを見つける。

コラム「後藤の超批評」,TWICE


TWICE JAPAN 2nd SINGLE「Candy Pop」が1月12日に公開されました!

作詞作曲はMin Lee"collapsedone"、Mayu Wakisakaの二人(この二人は「KNOCK KNOCK」にも携わっていた二人ですね)。曲は、明るい雰囲気で元気が出る!って感じですが、やはり何より目を引くのはMVですよねー。

この「アニメ×実写のミュージック・ビデオ」は、「ラブライブ!」や「プリティーリズム」シリーズで有名な京極尚彦監督と、韓国の映像クリエイター陣との共作によるものだそう(参考リンク)。

このMVについて、”個人的”に気になったところをピックアップしてみます!