4D、その

ブログ「いらけれ」

※ミッションインポッシブルを4Dで観て、考えたこと。

その……何だという。その可能性とか、その効果とか考えたんですけど、どれもしっくりこなくて。

4D観てみたんですが、4D演出ってまだ整備されてないんだなぁと思いました。主人公が殴っても、殴られてもイスがドンとなって、俺はどの立場なの?ってなっちゃっいました。
あと水に飛び込むシーンで、顔にシャッとミストをかけられるというガッカリもあり。とりあえず水関連のシーンにはミスト使っておけという考えなのでしょうか。それはどうかと思いますよ。

映画は、長く視覚と聴覚の芸術で、今でもほとんどそうですね。全てが変わるとは思えないですが、一部これが(おそらく)味覚以外の感覚すべてに訴える芸術へと変わる。映画館がアトラクション性を高める。
また一方で、オンデマンドが広まる、スマートフォンの画面で観られることも想定しなければならない。

個人的には、これからどうなっていくのか、楽しみです。もともと映画になじみがなく、ごく最近になってから観だしたので、変わっていくのが寂しいとかそういう気持ちもないし、ただ、その進化(?)が楽しみで。

まーそうですねぇ、4D、こけたらイスをマッサージチェアとして使えばいいとおもいます。

ブログ「いらけれ」

Posted by 後藤