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ブログ「いらけれ」

一日記書くのに、一時(現代の2時間)かけていたら、人生終わっちゃうんじゃない?設定に無理ガールんじゃない?と思った。でもまあ、書くのは楽しいからいいや。人生からダイエットすべきなのは、これとは別の時間だ。


今年もやります! 原博実&上川徹がJリーグの気になるジャッジを徹底解説!【Jリーグジャッジリプレイ2019 #1-1】

「Jリーグジャッジリプレイ」が、今、一番面白いかもしいれない。Jリーグ見てない僕が言うのもなんですが。デカい誤審(浦和-湘南戦のゴール見落とし)が問題になっていたときに、番組が記事になったものは読んでいて、その存在は知っていたけど、ユーチューブで見られるなんて。しかも、Jリーグ公式チャンネルでアップされているなんて。素晴らしいことである。
そもそも、ルールというものが面白い。まず、知らない内に結構変わっている(”キーパーチャージ”って、もう言わないんだ、へー。とか)。決まりは、決まりであるというだけで”固いもの”という印象を受けるが、実はグミのように弾力があり、変形可能なものなのだ。
そのようにして定められているルールは、サッカーのすべてを決めている。すべてが決まっていれば、何が起こっても白か黒か、完璧に判断できるかといえば、決してそんなことはない。出来事のほとんどは、「どこまでも微妙なケース」であり、反則のようにも、そうでないようにも見えるから、場面場面で審判はルールを解釈し、運用しなければならない(から、そうしている)。だからこそ議論の余地があり、だからこそ議論が面白くなるのだ。
という話と並行して、肉体的な問題がある。遠くにいる人は見えにくいとか、ボールと同じスピードでは走れないとか。そのなかで、どこにどう立って、どう移動するかという細かな技術論も好き。これは、僕の性癖。
審判たちについて僕は、絶え間なく、目の前で何かが起き続けているサッカーを、選手と一緒に走りながら裁くのは、とても大変なことなのだろうと、やや同情的な気持ちになってしまう。正しく裁定するのは当然で、間違えたら減点という立場に置かれているのも不憫だと思ってしまうし。
かといって、明らかな誤審は見過ごせるものではないということで、導入される映像という証拠(エビデンス)。現代の時代精神についてまでも、考えさせられるような優れたコンテンツなので、ぜひご覧いただきたい。

それで帰り道、前後にチャイルドシートを付けた自転車(子どもは乗ってなかったけど)の、ハンドルの両側に大きな買い物袋をかけた若いお母さんと、ゆるゆるとした白いシャツで、何も持たずバイクに乗っているあんちゃんを見た。なんか、象徴的だなって思った。

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Posted by 後藤