tendency
ああ、また「フラットな昼をダラッと過ごし」てしまった。どうでもいい明太子ポテトパンを、無思想に食べてしまった(それなりにおいしかった)。面白いかどうかは分からないけど、それなりのものが読みたい方は、昨日までのブログを読んでください。頑張って書いた後には、いつも虚しさが残るから、モニターに選ばれて届いたビスケット菓子を食べながら、未来のことは考えないようにしよう。そういえば、少し前に友人に誘われて飲みに行って、彼の勤めている会社が不祥事を起こしたという話を聞いた。詳細は書けないけれど、その不祥事は、彼が入社する前に行われたことだから、もちろん彼には知る由もなかったことだし、一切関係のないことだ。しかし、過去にそれを行った見知らぬ(?)誰かによって、彼の現在が影響を受けている。これだから、真剣に生きるのは損だと思う。すごい人に出会って、自分の生き方を恥じても、思考の癖は簡単に変えられない。ユーチューブで、昔好きだった曲を探して、それはyes, mama ok?を思い出したからだが、ニコニコ動画にアップされていた『テレバイダー』を見ていた。ウィキペディアに書かれていることが真実ならば、構成のスタッフに知った名前がある。天明晃太郎は、『ぷらすと』の作家でもあり、この春から『春風亭一之輔 あなたとハッピー』では、おなじみの笑い声が聞こえていたな。相沢直はこの春から医学部に入部したという。そのことが書かれた日記が僕は好きだ。それを読むと、医学部の勉強をしながら仕事をこなし、新たに韓国語の勉強などもしているという。すごい人はすごいなどと呑気に言っている暇はなく、僕はまだ、ぜんぜん足りない。それすなわち伸び代があるのだと、単純に考えられていた時期は終わった。しかし、道は二つしかない。やって死ぬか、やらずに死ぬかだ。日記に書かれていた「プランク」という言葉は、聞いたことがあったけど詳しくはなかったので、グーグルで検索して一番上のサイトを見たら、30日間プランクを続けるというような小さな目標を立てて、行為を習慣化させることは、一日100字ブログを書き続けることと同じように、人生を変えるのだそうだ。つまり、僕の人生はもう変わっていると、そのように考えられるということだ。それはよかった。じゃあこのまま、500円分の楽天ポイントを投資信託に突っ込んで、楽天市場で今月買い物をしたときにもらえるポイントの倍率がプラスされたことを喜びながら、特に買い物をする予定はないという、この暮らしを続けていけばいいのかな。あるいはもう、この世を去ったらどうだろう。
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