ケータイとショーセツ
芥川賞・直木賞の発表があった翌日、ケータイ小説について考えていた。
そんな大仰なものではなく、ただ、考えていただけなんだけど。
どこへ行ったのか。
携帯電話で(ガラケーで)メールを読むように(それに近い気持ち)読む小説(のようなもの)として理解していたのだけれど、そもそもこれがあっているのか、どうか。
スマートフォン、SNS。だいぶ条件が変わって、文化も変わった。
でも、人はそんなに変わらないと思うが。
TwitterやLINEでのコミュニケーションに全て置き換わったのか、そうでないのか。
ケータイ小説に求められていたものは、いま何に求められているのか。
さっぱり分からない。
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