書く態度(2)

ブログ「いらけれ」

あなたはもう知っている。頁を捲った先にある予想外のどんでん返しを。
肝心なのは、どれだけ予想から外れていようとも、その予想外は、すでに予想の内であるということだ。

ここにはある種の共犯関係が存在している。「それでいい」という繋がり。

では、そうした退屈な事態から逃れるためには?

ブログ「いらけれ」

Posted by 後藤