10/12 感想(?)
映画『屍者の帝国』何かうまく乗れず、もやっとしたままシブラクに来た。
— ゴトウ (@rung7864) 2015, 10月 12
「まくら王」4日目 10月12日(月祝)14:00-16:00 立川志ら門-〇九〇七七八一九六九六 台所鬼〆-生きててよかった 立川吉笑-現在落語論 瀧川鯉斗-お芝居の感想 桂宮治-新幹線の英雄 立川志ら乃-笠碁 来場数 94名でした。 #シブラク
— 渋谷らくご 10/9~13@ユーロライブ (@shiburaku) 2015, 10月 12
「渋谷らくご」4日目 10/12(月祝) 17:00-19:00 立川こしら -千両みかん 橘家文左衛門-道灌 神田松之丞-腹話術 柳家喜多八-ぞめき 大入り満員でした。 #シブラク
— 渋谷らくご 10/9~13@ユーロライブ (@shiburaku) 2015, 10月 12
感想を書くのは難しいいい。『屍者の帝国』……。
原作を読みたいなとは思った。用語&状況が特殊というか、日常と地続きではないので、頭がついていかない部分があり、それは僕の頭の問題だし……。うーん……。
「思考と言語と魂」みたいなところを考えるまでは行けなかったです。
「渋谷らくご」は普通に混んでいたなー。これだけ面白ければ当然だと思うけどね^^。
「まくら王」は志ら乃師匠の天才性を見る回として定着してほしい!!高座の後の感想戦(?)も最高でしたし。創作と表現と即興と古典の素晴らしさ!
もちろん「まくら」も面白いのよ、これが。落語をやるなという枷(枷が無いともいえる)があることによる、自由と緊張感と。力量が試されるから、やる側は本当大変だろうけど。
で、通常会ですよ。
こしら師匠、文左衛門師匠が残ったな~。「千両みかん」も「道灌」も、それこそシブラクで聴いたことがあったので、聴き比べが出来た。こしら師匠の噺への突っ込み、編集感覚、現代への翻訳、翻案。文左衛門師匠の巧みさと下らなさの同居(こんなに面白い道灌はじめて!)。よかったです。
うしろの二人はねー。いわずもがなでしょう。好きだもの~。「松乃丞さんが現代の噺をやるのも、喜多八師匠が「ぞめき」をやるのもずるいよ~」と思った。面白くないわけがないもの~!!好きだもの~!!
本格的に落語を勉強したいと思い始めてきたので、混んできたシブラクはそろそろいいかなあ(いく回数を減らすかなあ)……とも思うけど、一人で寄席に勇気がないので、結局シブラクの回数券を買い、来月の一之輔師匠と喜多八師匠の「ふたりらくご」を予約してしまうのでした。
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