ブログ「いらけれ」

映画『あん』を観てきました。その感想も書きたいのですが、まとまるまでもう少しかかりそうです。また後日ということで、今日は別の話題を。

「書きえないものを、書くということから」のことをずっと考えています。自惚れているということでもあります(笑)。

もうずっと文章は書かれてきたわけで、その量は、日本語に限っても死ぬまでに読み切れないほどです。ネット上にも記事やコラムがあります。それだけでなく、ブログだって、Twitterだってあるわけで……

それなのに書いている自分に、「馬鹿だなぁ」と思います(笑)。書く前に、とりあえず、名作と呼ばれている小説全部読め!とも。でも、書く。

わたしにしか書けないものがあるのは、間違いないです。でもそれは、誰もが、その人なりのものしか書けない、ということでしかない。

唯一の救いは、時代が変わっていることでしょうか。さまざまに選択肢が増えた情報化社会で生きている。それを上手く活かすことができれば、読んだことがなく、かつ、面白いものが書けるかもしれない……

知識を増やすことは絶対ですが、それだけでなく、「書くために」という視点に立って、生きていくのが必要なのかなぁと思っています。

ブログ「いらけれ」

先日、『ヘンな論文』について紹介したいと書きましたが、僕の書評なんかよりいいものがあります!
W流というWOWOWがやっている動画サイトで、ニコ生の番組「WOWOWぷらすと」で、著者であるサンキュータツオさんを含めて本について話された回がアーカイブされています。

【WOWOWぷらすと】「ヘンな論文」の楽しみ方
http://st.wowow.co.jp/detail/6916

ゲストである春日太一さんの壮絶な大学院時代の話が面白い!学問とは、研究とは、論文とは何かということも語られていて面白い!『ヘンな論文』のどこがすごいのかについての視点、面白い!本を読んでいない方もぜひ!

ブログ「いらけれ」

アンチ・アンチエイジングが優勢に。
美魔女 YUKIあたりが始まり?
特殊な人をロールモデルにしている問題
成れないものを目指す指向、上昇思考、自己啓発
降りられない競争、少ない勝ちの条件
同調圧力+不寛容
劣化?????
若さという恩寵、老害。
ロリコン的な国民性?
成熟に価値を置く社会へ

ブログ「いらけれ」

全く関係ないのでぇすが、日本の音楽批評についてのtogetterを読んでまして(各自探してください)、そこでは批評が、音楽(音?サウンド?)よりも歌詞や精神性に重きを置くことについて、批判的に語られています。

「音楽雑誌などに乗る批評の偏り」という問題は置いておいて、自分自身、音楽を聞くときに、分からない言語の音楽だと歌詞がそれほど気にならないのに、日本語だと途端に歌詞ばかり気になってしまう。また、歌手などの背景を読み込んでしまう。そういうとこ、あるなぁと思いました。

僕が考えたいのは、なぜそうなるのかということ。ブログ等で何か書く前から、そういう聴き方をしていたので、「語りやすいから」というのは違う気がする……。歌詞や精神性に、感動すること、心を動かされることが多いのは間違いないですが。歌詞だけが好きという曲は無いなぁとか、歌詞は好きではないが曲として好きなことはあるのになぁと思ったり。

じゃあ、「曲がいいって何?説明して」といわれると言葉に詰まる。楽理について、少し勉強したとはいえ、ちゃんと理解しているという自
信もないし……

あなたも、考えてみてください。(投げっぱなしEND)