ブログ「いらけれ」

まかないの後
5分だけもらった
煙い休憩室 自由とは何だ?
俺はこのままでは終わらない
そうだな未来は俺等の手の中
THA BLUE HERB/「未来は俺等の手の中」
https://joysound.com/ex/search/karaoke/_selSongNo_63062_songwords.htm

呪いたくなるような世界で、力はどこからやってくるのだろう。
初期衝動?不平不満?あるいは、生まれつきその人の内側にあるものか。

「you need heart to play this game」といはいえ、魂の叫び、グレートアマチュアリズムみたいなものは、どうやって獲得するのだろう。

いや、きっとそれはもうここにあるのだ。そして、ここはそこであり、そこらじゅうにあるに違いない。

発露されるまで、ずっとあって、その時を待っている。だからこそ、動きを止めてはいけない。

最後にもう少し歌詞を引用しよう。

ここにこうして
俺達は生き残り
いつか皆がそろい
遂に未来は俺等の手の中
THA BLUE HERB/「未来は俺等の手の中」

ブログ「いらけれ」

自撮りが苦手だ。いや、撮るのでも、撮っているところを見るのでもなく。

自撮り棒はよく見かける。
何かのポスターの前で、母親が5歳かそこらの子に自撮り棒を握らせる、そんな光景も見た。(撮ってやれよ)
持っていても、もう奇異な目で見られることは無いのではないか。(持ったことはない)

とある女性アナが退社するというニュースをみた。(この人何年アナウンサーだったのかな)と思った。調べようとグーグルで名前を検索すると、出る顔写真(よく間違えて別の顔が出る)あれが、自撮り画像だった。きれいな人だ。なのに、うわっと思った。これがこの記事を書くきっかけになった。

自撮り画像を見ると居心地の悪さを感じる。それは、見てはいけないもののように感じる。
欲望と美意識の産物。鏡の中だけあった自己愛のあらわれ。(言い過ぎかもしれない)
「わたし」が良くみえるように「わたし」が撮って「わたし」が写る。それを「わたし」は、他人にみせる。
やはり少し怖い。

でも、もう自撮りなんて誰もが撮っている。 一億総自撮り時代。こんなこと考えてる方がおかしいのであって。
いつか私も撮るようになるのだろうか。……そうなるかもしれない

ブログ「いらけれ」

この前『2001年宇宙の旅』を初めて見たんですが、関係ないですが、このタイトルを見聞きするたびに「2001円府中の足袋」を思い出します。あのー、これは、ちょっと前の笑点で、座布団十枚獲得した人へのご褒美でした。

やっと『2001年宇宙の旅』を見たのかという、まだ見てなかったのかという、ほんとそう思いますけど。

『2001年宇宙の旅』は、ものすごい間が多い、言葉のないシーンが多い映画でした。で、家で見てたんで、パソコンとスマホが側にあるんですよ……。

いや、いじっちゃダメなのは分かってるんです!……でも、ねぇ?そっち気になっちゃうし……。

バカみたいに書いてきましたが、なんというか、特に今の時代は、自制的でなければならないなと感じた次第。難しいですが。

ブログ「いらけれ」


※歩きながら撮ったので、変な写真ですね

神宮に行くとなると遠くて大変なのですが、西武ドームは近いので昨日見てきました。

ヤクルトファンの僕からすると、残念な試合でしたが、菊池投手のノーヒッターを阻止、からの猛攻を見ることができたので満足でした。

石山投手の一軍復帰登板も見られたし。

しかし、石川投手は心配だなぁ。何か打開策があるといいのですが……。

話は変わって、今日は「渋谷らくご」へ行きます。すばらしい会なので皆様もぜひ。
感想もいつか書きます~。