夜 二

夜に生きるものとしての自負があるから、夜に起きていてもいいと思いがちで、しかし、どこか罪悪感があるから寝ようとするけれど寝れない。ネットに繋がってから余計深刻になった、というか余計に寝なくなった。

様々な思いと事情で暗い中、モニターは、でも別に変わらないようにも思えるが、写るものを魅力的に見せる何かでもある。覚えたもの、好きなものの多くはそこで触れた。

「夜に書いたラブレター、朝になると恥ずかしい」ってよく言うけれど、僕はその恥ずかしいってされているものの方が好きだし、そっちこそ見たいって思う。だって、繕ってないもののその夢中感、面白いに決まっている。

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