ブログ「いらけれ」

ブログを充実させたい。なぜなら、仕事を辞めるだろうからだ。橋頭保としてのブログ。

久しぶりに歩いたなあ。『風光る』を聞きながら。髪切ったら寒かった。
心体は少し整ったけど、状況は悪い。これからを考えると暗くなるね。

これからも、何かについて書く。書くことを辞めない。書くことだけが、気を楽にしてくれると、そう思う。

いっぱい買ってある本をいっぱい読みたい。『カフカ式練習帳』とか。今は、文庫になった『未知との遭遇』を読んでいる。読み直している。細かく覚えていたわけではないけど、ずっと心に残っていたんだなと思った。

そうであるか、そうでないかを越えて、「そう考えてみる」こと。
そうして、変えられる生があるということ!
そこに夢があるということ。

こんな日だった。

ブログ「いらけれ」

とくにないよね 第三回―後半 思わぬ方向へ行った話に驚く男たち

自分の話を聞いて泣いていた。ほんとに、いいことを言う。まるで未来を見通しているようだ。

私たちは、わかっていた。「手をこまぬいていた?」そうかも。「時間が解決するとでも?」うん。

辞めるだろうってことを親に言った。今は晴れ晴れとした気分だ。

働くことに向いていないと思う。「つらいことから逃げているだけ」と言われたら、返す言葉はない。

ブログ「いらけれ」

仕事で大事だって言われたから、部屋を片付けたい。片付けには、まったく心が輝かない。

『パルプ』探したけど、本屋に売ってない。ネット通販もだめ。早く手に入れたいのに。

本屋からの帰り道、図書館で本を借りる。……なんでそうなるの?読みかけの『カンバセーション・ピース』は?

友達を飲みに誘いたい、気がする。

やりたくなかった勉強を、この歳になってやるとはなあ。でも、勉強の対象を分解する楽しみが分かってきたから、昔よりは大丈夫。コツは、観察すること!

あとは、スワローズ勝った、シブラクどうしよっかなーとか。

ブログ「いらけれ」

どうでもいいんですけど、どうなんすかねえ。

いや、『Fake』についてとか、全然書ききれてないんですけど(映画について書くというのは、そもそもそういうものだけど)、あのおかしみは、ぜひ体験してほしい。ぜったい笑って”しまう”から。笑わそうなんて、思ってない人が写っているのにね。

と、いうわけで、一応脱ニートしました。やったね!!
受かったことの嬉しさを消すくらいの、プレッシャー。褒められて、買いかぶられていると思った……。
とにかく首にならないよう、がんばるしかないなあ。

あたりまえだけど、未来はいまだ不透明で、もちろん不安だけど、俺に求められているのは、それにワクワクすることみたいなので、ワクワクしている。

どんなことも 胸が裂けるほど苦しい
夜が来ても すべて憶えているだろ
声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい
そんな日々が これから起こるはずだろ

 

星野源/「フィルム」

ワクワク。

夏に備えて扇子を注文しました。木村一基先生の「百折不撓」と揮毫されたものを。
なにがあっても、めげないぞ!という決意をこめて。