微妙な話題ばかりで、いかんなと思うのだが、信じることに反対だという話である。
「はんた~い!はんた~い!信じることはんた~い!」
狂信的になるなよー、危ないぞーつうのは今更言っても……な感じだが(東京ポッド許可局的には「半信半疑」ですか)、それでも声に出し続けていかなきゃいけねーなーちゅうことを思う。
分かっていてもはまる、誰だって危険だ、みな自分は例外だと考えがちで、それは俺もそうだ。
何が正解かは、あとにならないと分らない。間違いを信じさせようとするのは、騙すつもりの奴も、目立つつもりの奴も、そんな気なく、真実を語っているつもりの奴もいて、だから、一つでは駄目なのだ。
ずっと言わなきゃ。思考停止に陥らず、宙ぶらりんで依るところがないって状態で頑張れ。って。