ブログ「いらけれ」

何についても、賛成と反対があるのは当然、当たり前のことで、そして、賛成なら賛成の、反対なら反対の中にも、グラデーションがあり、それもまた当たり前である。

そもそも一人一人の考える良い状態、目指すべき理想像が違うのだから。それゆえ、相互に理解し、落としどころを見つける努力が必要である。最終的には多数決で決めざるをえないとしても。

しかし、そんなのは遠い夢って感じで。そういう残念な現状こそ、変えていくべきなのだろう。