写真を撮るのは、基本的には記念写真であって、いつの間にか、例えば空の写真をSNSにあげるような行為は揶揄されるものとして定着してしまい、しかし片方では自撮りが一般的になり、それにも違和感かあり、どうも距離がある。
撮り始めてもいいんだって思ってて、それはブログが文章ばかりで、使われがちなのによく意味の分からない言葉を使うなら「閉塞感」があるからでもあるし、撮ることに興味が出てきたからでもある。
綺麗な風景、あるいは街中にある面白いもの(これは歴史が古いっすね)、一つのテーマ、人物とか何かを決めないと撮れないというのはあって、それがなければシャッター切れないよね、という実感もある。
ただイベントの写真がある、それを見るだけで「いいなあ」とかぼんやり思っていて、僕だけなのかもしれないけれど、だから、頑張って写真を撮ることを始めたいということを書きたかった。
何をするにも言い訳言い訳で、これが恥ずかしいことであるのは分かっているのだけど、急に写真を上げるのも恥ずかしいということもあり、しょうがない。
まずはスマートフォンからと、低レベルにいるので馬鹿みたいだろうが、でも、やる。