自分が好きなもの、執着しているものがもっと広く知れわたったらいいなと思う気持ちは、理解できる。
しかし、そういった素朴なあり方ではない欲求に、支配されている人が多そうだ。
”円盤が何枚売れた”とか、作品の良し悪しには関係ない。そして、あなたには関係ない。
視聴率が良かろうが悪かろうが、受け手にはどうだっていいはずなのに。
訳知りの過度な進行。インターネットの弊害?
自分が好きなもの、執着しているものがもっと広く知れわたったらいいなと思う気持ちは、理解できる。
しかし、そういった素朴なあり方ではない欲求に、支配されている人が多そうだ。
”円盤が何枚売れた”とか、作品の良し悪しには関係ない。そして、あなたには関係ない。
視聴率が良かろうが悪かろうが、受け手にはどうだっていいはずなのに。
訳知りの過度な進行。インターネットの弊害?
手抜き記事です~。
いいと思った音楽を紹介します~。
U2 – Song For Someone
ボノ!……まさかU2を紹介すると思わないでしょう。U2通って来なかったから、これ以外全然聞いてないんです。
たまたまVEVOの新しいやつ流し聞いてていいなぁと。MVにウディ・ハレルソンでてます。
[PV]6AM – 堂島孝平
この人、ずっといいですよね。特にこの曲が好きです。ポップの結晶。
Chet Faker – Gold (Official Music Video)
冗談みたいな名前だけど、色んな意味で本物です。
ジャンル的にはどこに入るんでしょーか。詳しい人に教えてほしー。
日本のバンドが少なーい。ピンと来なーいからなのですが。
探していきたいでーす。
楽天レンタルというDVD宅配レンタルサービスで、レンタル料無料(送料のみ)クーポン+割引クーポンが使えて、非常に安く映画が借りられたので、9本も借りてずっと観ていました。それぞれの9本が、それぞれ面白かったのでコメントしつつ紹介します。
『マン・オン・ワイヤー』
綱渡りを成功させるまでのドキュメンタリー。それでいて犯罪を犯すドキドキの面白さもある。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』
マイケル・ムーア監督。分かりやすい主張と確かな意図で作られている。見て損はなし。
『シャイニング』
キューブリック節。ジャック・ニコルソン、有名な顔、トゥーマッチ感。最後は笑ってしまった。
『ROOM237』
からの、シャイニングを語る人々の映画。というか、ほとんどシャイニングの画しか映っていないので、シャイニングを語る言葉の映画。これについては、一本書く予定。
『オールド・ボーイ 』
ざらざらした傑作。全部は成功していないと思うけれど、成功している部分の凄みでお釣りがくる。
『櫻の園』
一方、こちらは完成度が高い傑作。リメイク版ではないですよ。言葉づかいがどうしても古く感じるけれど、そこも良さにつながっている。見てから日映シネマガ「櫻の園」篇を聞いてほしい。
『セブン』
胸糞、後味が悪い。犯人役をやっている、ある俳優の演技の素晴らしさ。 傑作(好きじゃないけど)。
『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』観た。いい人生つらい系映画だった。あー、つらい……。
— ゴトウ (@rung7864) 2015, 7月 17
これもかなりの演技合戦。
『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』
とても眠いけれど、『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』見通すことが出来た。大変面白く。頭が動き出す、考える。考えさせられる。
— ゴトウ (@rung7864) 2015, 7月 18
見方の階層がたくさんある。ゆえに、映画評を見聞きする楽しみも大きい。違法な動画だけど、伊集院光だとか宇多丸だとか、いろいろな考え方を聞くのもいい。
deepdream的なものの面白さは分かるけれど。
ネット文化の性質、ネタ的なコミュニケーションの問題でもあり。
目を引く、一瞬の強さをもつ。
そういうのばかり有難がっても、と思う。
かみごたえがなきゃね。