ブログ「いらけれ」

4桁。引き続き、記憶に残っている当日記の文章を募集中です(そんなのないよって声が聞こえる)。同人誌を作る際に、参考にいたしますので、何卒(お答えいただいた方には、「スペシャルサンクス」をさせていただきます)。

中途半端だからか?自覚はしている。曝け出すのでもなく、OLになりきるのでもなく、思わせ振りなことを書いて煙に巻こうとしているのがバレバレ。だからといって、感じたまま書くというのは、あまりにも品がなくていけない。暴露するために書いているわけではない。そんなこと書いて何になる?過去と記憶にフィルターをかけている。インスタグラマーな人々は、日記も書くべきなのだ。人生をバラ色に脚色する。そう書いたのならば、そうだったことにすれば良い。
それに、わざわざ公開しているのだから、この日記は、この日記を読む誰かのものでもある。映画の半分が、観客のものであるように。世界平和を願う私は、とても小さな力をフル活用して、世界平和に貢献しなければならない。世界の多様さと複雑さを称揚しているのは、それが人々の間に愛を、一人一人の心に勇気を生み出すことに寄与すると、そう本気で信じていなければ、一年半も書き続けられなかっただろう。

現実界と象徴界と想像界のタンゴ。単語としては、ボードゲームというもの。東久留米にボードゲームカフェがあるらしいという噂を友人から聞きつけた私は、人生で初めて、東久留米駅に降り立った。実際にあったのか、なかったのか。それは今でも分からない(著者注:行ったらあったんだけど、どうやら劇団がやっているカフェらしくて、稽古があるために土曜日はやっていない、みたいな感じだった。なのに、前の道路には「ボードゲームカフェ」という幟が出ていたりして、狐につままれたような気分で帰った)。それで、やることがなくなったこともあって、日記には書かないことを延々と喋っていた。詳しいM-1評を含めて、現代のお笑い芸人についてどう思っているのか、とか。こういう話が聞けるのは、僕と友だちになった人の特権だから、聞きたきたければ僕と友だちになるしかないないね(冗談だよ)。あと、いつも通りカラオケでアナログゲームをやって楽しかったのだが、週末のカラオケボックスは混んでいて、2時間半で部屋を追い出されてしまったので、もう少しやりたいなあという思いもあり、不肖私、会を立ち上げることにいたしました。詳細は次回以降……と煽ったところで、人、集まらないだろうなあ。とにかく人望がないからなあ。誰か、人を集めてくれる人はいないだろうか。そんな人を募っています。