2015.12.15 渋谷らくご「しゃべっちゃいなよ」より
受賞者の皆様、本当におめでとうございます。
写真を置いておきます
12/14 思うこと
四時にはもう暗い。イルミネーションが灯っている。電車の中では、いろいろ考えてしまう。言語環境を変えていく必要性について。
時間をつぶせない。つぶしべただ。本を持ち歩こうと思う。買ったままのものを。
渋谷らくご、六者六様を楽しむ。
喜多八師匠は、落語を聴く幸せを感じさせてくれて、まくらから心がじんわり、心地よくなる。来年も、たくさん聴きたいです。
例えば「文学が好きなのではなく、文学を好きな私が好き」みたいな、これはどのジャンルでも言われることだから、何でもいいけど、そういう問題があって、それ自身は個人の楽しみ方だからそんなに悪くないんだけど、それが容易に他者への攻撃につながるのが不味い。
複雑さを省略した考察がもつ力と、そこでこぼれ落ちていくもの、その両方を考慮すること。
12/13 一行
二日酔いと胃の重み。
将棋を見るけどいったん止めて、あとでちゃんと見る。
馬券を買わなくて正解だった。
「しゃべっちゃいなよ」は絶対いく。
夕方くらいになると強烈に眠くなる。
心がざわざわ、罵詈雑言、そんなインターネット。
無職の日曜日は気が楽。
「PSG超カッコいい」
やはりおせんべいは食べてしまうものだ。
目の乾かぬ人に生まれたかった。
文化人の過去の日記を読む。
長文を書くのは才能がいる。
遠い
もうアニメをちゃんと追わなくなってしまった私には、カラオケで歌う曲もない。
おたく的な人じゃなくても、アニメソングを歌うし、共通言語が少ない現在では。
だから、社会とか、そういうものとはずれてしまっていて、それが如実に出る形になる。
居酒屋談義が。実存的な悩み?あるいは、若気の至り?
引いてみればありがち、典型的だったとしても、中にいるものにとっては本気なのだ。
笑うなら笑え、って強く言い切れたら楽だ。楽じゃない地点で、立ち止まっている。
流れは淀み、滞り。
Nohtenkigengo – Toi