ブログ「いらけれ」


どちらを向いても人の顔。何が起きていたのか分からなかったから、帰りの電車の中で、VTRを見た。
写真が無いのはそのせいで、身動きが取れなかったからだ。
事故が起こるまでほっておかれるのだろうか。連れてこられていた子供が気の毒だと思ったし、危ないと思う。

レースについての感想はなし。一緒に行った友人が馬券をとっていたので尚更なし。
有馬を見に行くようになって、3年くらいか。さすがに競馬に詳しくなっている自分たちに笑う。
有力と目されていた馬がことごとく凡走、読めない結果だった。

来年も見に行ける体力と精神力と資金力があると良いなと、そう思った。

ブログ「いらけれ」

有馬記念で頭がいっぱい。恥ずかしいくらいの情報収集。
「オレたちと年末と東京ポッド許可局」行った人がうらやましい。金を稼がねば。
Nohtenkigengo「Never」注文した。年末の空いた時間はこれで大丈夫……かな。
なんて言えばいいのか整理のつかない出来事。これからも整理がつかないであろう出来事。どこかでとか、あの時ああしてればとか思えないから。ただ正確に辛い。


情報

ブログ「いらけれ」

今日は朝から、『少年ハリウッドクリスマスイブラジオライブ中継inハリウッド東京「Christmas Eve is you」』のニコ生タイムシフトを観られたから幸せだった。

四月にアニメ放映は終わったのに、ラジオ特番で、二万人近い視聴者数と、約七万五千コメントを集めていてすごいと思った。あとアンケートで「とても良かった」が99%だったのも。
放映後にファンクラブが作られたり、三次元のライバルアイドルグループが存在していたりと、現象としても面白いのに、言及される機会が少なくて残念だなあと思っているよ。ニコ生コメントが、ファンが絞られているからこそ、ノイズが少なく、面白い使われ方してることとかね。

この前唐突に「熱量と文字数」で(144回43分ごろ)サンキュータツオ氏が「好きだったし、もっとみんな観ればいいと思ってたけど」と発言していて、嬉しかったな。(話全体も興味深いから聴いてみてね)

アニメについての細かいレビューとか今度書いてみよう。ぜんハリや舞台、ファンクラブ、ベストアルバムまで追えてなくて、何とも申し訳ない気もするけど。本とか映画、お笑い、ラジオなんかが好きな人が「面白い」と思った記録として。
かわいい女の子が出てくるアニメ、例えば『けいおん』が女性でも楽しめるように、『少年ハリウッド』は男性でも楽しめるってことも、書き残しておきたいな。誰かが読むかもしれないから。
少年ハリウッド クリスマス・イブ ラジオライブ中継inハリウッド東京 「Christmas Eve is you」

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つまらぬドラマを見てしまった。つまらぬ邦画も。

「今の邦画は~」みたいなのって、嘘っていうか、通ぶりたい人の言葉だと思ってた。
でも、ぼくもそう思うようになった。

つまらない洋画もあるし、おもしろい邦画もある。話す価値もないほどのものは、入って来ないってところもある。

ざっくり二つに分けた時に、予算がない作品より、ある作品たちの方が、つまらない場合が多い。あと、ヒットしなかった作品より、ヒットしたものの方が、つまらないことが多い。ように思う。

つまらなくて当たるのも駄目だし、つまらなくても当たったら次が作れるのも駄目だ。
なぜあいつやあいつは、今も映画が撮れているのだ?あんなものを作っているのに。

ドラマとかもそうだけど、作り手が何も考えてないんじゃないかって感じることが多い。適当な仕事だと思う。
それでも通ってしまうのだから良い、のか?

もっと分かっている人たちがいることも知っていて、だから、新しい流れを、波を待っていて、激賞する準備はできている。