ブログ「いらけれ」

つまらぬドラマを見てしまった。つまらぬ邦画も。

「今の邦画は~」みたいなのって、嘘っていうか、通ぶりたい人の言葉だと思ってた。
でも、ぼくもそう思うようになった。

つまらない洋画もあるし、おもしろい邦画もある。話す価値もないほどのものは、入って来ないってところもある。

ざっくり二つに分けた時に、予算がない作品より、ある作品たちの方が、つまらない場合が多い。あと、ヒットしなかった作品より、ヒットしたものの方が、つまらないことが多い。ように思う。

つまらなくて当たるのも駄目だし、つまらなくても当たったら次が作れるのも駄目だ。
なぜあいつやあいつは、今も映画が撮れているのだ?あんなものを作っているのに。

ドラマとかもそうだけど、作り手が何も考えてないんじゃないかって感じることが多い。適当な仕事だと思う。
それでも通ってしまうのだから良い、のか?

もっと分かっている人たちがいることも知っていて、だから、新しい流れを、波を待っていて、激賞する準備はできている。