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人間にはバックファイアー効果(何かを信じる人々に対して、その信仰の根拠である事実が誤りであることを指摘し訂正しても、より盲信を深めてしまう心理のこと。参考リンク)というのがあり、それでいてツッコミ過多@『一億総ツッコミ時代』な時代において、でたらめでカリスマなプレジデント(プライムミニスターでもいいよ笑)っていうのは、まさしく”選ばれし者”という感じだね。だって、一般人でも分かるデマやミスで釣れば、どんどん「反○○」がツッコミをいれてくれて、どんどん狂信者を増やしてくれるのだから。SNS時代のリーダーはこうでなくちゃ!(もちろん言いたいことは、時代がクソだっていうことだ)

いつかのコラムのためのその六。「透明雜誌の透明ディスク(第6回)」より引用。

去年の夏、日本盤『透明雑誌Forever EP』のボーナス・トラックに収録した“Eの幽霊”はエリオットの歌に捧げた曲で、ヴォーカルを重ね録りする彼の有名なスタイルを真似してみたんだ。
これを聴いてくれたみんなに僕のエリオット・スミスへの愛を感じてもらえれば嬉しい。

まず「Eの幽霊」を聞き直しながら、そうだったのかーと、エリオット・スミスを聞いてみる僕は、エリオット・スミスがどんどん好きになっていく。

「粋な夜電波」を聞いていて、「女子アナが女優志願が強いか」という話から「私の本に……」と展開された時、すぐに僕は、その先が分かった。これからされるのは、ファッションショーのモデルとダンスの話だ、そして本は『服は何故音楽を必要とするのか?』だ!と。演技を抑圧されているアナウンサーという職業と、ダンスを抑圧されているモデルという対比だ!と。そして、話はそうなった。こういうことに喜ぶのがファン心理だ。ちょっと誇らしく思っていた。


【第76期将棋名人戦七番勝負・第4局】豊川孝弘七段のマンモス解説・総括

一人で駒を並べる将棋列伝スタイルで、ダジャレ連発(対局者二人ともスタイルがいいのに横歩取り(横太り)など)じゃないですかー。嬉しかったので、シェアさせていただきマンモス。

2006年まで、この東村山市の東村山駅の近くにはボーリング場があったらしい。名前はカクリボウルといったそうだ。なぜカクリなのかは分からない。キャラクターになったボールとピンの楽しそうな姿が書かれた(お前ら、倒す側と倒される側だがいいのか?)外装のピンク、古いボウリング場によくある大きなピンの金色、それらの(味というには大げさな具合に)古びて剥げた姿はGoogleで画像検索をすれば、見ることが出来る。
それが、再開発事業によって取り壊された後に建設されたのが、あのパークハウスワンズタワーという超高層ビルだ。中にはブックスタマという書店も入っているし、サンパルネという市の施設も入っているが、五階から上は住宅になっている。二十六階まであるらしい。ワンズタワーは本当に高くて、存在感がある。遠くからも見えるから、とにかく色々なところを歩く僕には、あっちへ行けば東村山駅なんだという目印になっていて、とても重宝している。
いつこの辺りに引っ越してきたのか、詳しいことは忘れてしまった。でも、20世紀が21世紀に変わる瞬間に立ち会うつもりだったのに、いつの間にか眠ってしまっていて、起きたら深夜の2時で、おいおいと泣いたその部屋は、今住んでいる一軒家の一階の部屋だったから、僕はその時にはここにいた。
ワンズタワーを工事していたこと、それが少しずつ出来ていったこと、出来ていく過程の姿は覚えていないが、その少しずつ高くなっていく”感じ”を覚えている。少し見ていないと、知らないところで大きくなっている、親戚の子みたいなあの感じ。でも、カクリボウルを覚えていない。東村山駅を使ったこと、その辺りを歩いたこと、自転車に乗って冒険したこともあったのに。東村山市を調べる中で、ワンズタワーのウィキペディアを見つけて、かつてカクリボウルが所在していたと書いてあって、初めてカクリボウルを知る。インターネットにある記録は、僕の記憶と違っている。口裏を合わせて、あったと騙されているように。

いつも投稿の新規追加を押して、新しいページに向かうときには、切り拓いていく感覚がある。やらなくてもいい、無知、ノーセンス、という条件に付きまとわれている。ただ一人か二人が読んでくれている。始めたころは無限に湧き出てきていたトピックスとやる気は枯れている。僕はただ、今は専門書が読みたい。