ブログ「いらけれ」

やるべきことが多すぎて、やるべきことが分からない。

夜中にコピー機を作動させていて、トイレからでも音が聞こえてて、生きてるだけでうるさいなあとおもった。
生活音、動くだけで、ぼろぼろこぼれる音があって、申し訳なくなった。

無意識的に痕跡を残してしまう人間の人生は凄い。

ブログ「いらけれ」

人のブログのことで、ブログを書くのも気が引けるし、そもそも転載されたものを読んだだけだし、本人が書いたかどうかも分からない。
長い「それ」を読んだには読んだ、いや、かなり集中して読んだ。さらにいえば、検索などして情報収集しながら読んだ。

何を書いて何を書いていないのか、どこまでが本当なのか。本当だと思い込んでいるのではないか。
病気の問題、精神病か、あるいは薬物の影響ではないか。
そしてゴシップとしての側面(テレフォンショッキングでの会話をもう一度聞くという答え合わせ)。

詳しい部分、薬物や限定的な”パソコン”の知識などと、詳しくない部分、精神分裂病という病名は出てくるのに、いまではポピュラーな統合失調症という病名は出てこない、といったことが、興味のあるなしを如実に表していたりだとか、執着と想像(妄想)だとか、こういっちゃいけないかもしれないが、非常に面白い。

言い訳がましいと読める部分もあるし、反省していないと思える部分もある。
明瞭に表せない、深い業というのが近いか、でも違うような。
心に残るのは、清々しさとは程遠い何かだった。

ブログ「いらけれ」

※そもそものきっかけ 12月22日、求人に応募した企業(広告会社)から、電話がかかってきた。そして、なぜか説教された。(その顛末)


このツイートは、実はあの会社から来た不採用通知だったのです!封筒に書かれていた住所と名前もこんな感じだったのです!

結構日が経ってたので、連絡来ないのかなと思ってましたが。
なんかすごい字で宛名が書かれた書類が送られてきました。
使いまわしだとか、この会社大丈夫なのかな。

しかし、社名を書かない優しさ。優しさ?……優しさじゃあないか(笑)。
まあとにかく、この巻き込まれた状況を面白くと思って。じゃないと、やってらんないから!

ブログ「いらけれ」

頭が痛くて起きる。それでもなんやかや用意して、出かけた。ハローワークには仕事がたくさんあって、倒れそうになった以外は、出てよかった。nohtenkigengo『Never』は夕方に良い。金持ちの言うこと聞きすぎって考えながら帰った。学者は軽く見られすぎ。倫理とか正義とか、制度とか「それそのもの」として考えなければならないものもあるからね。金を持っている人が、この社会に適応しており、ある種の能力を持っていることは間違いないとしても。帰ってきて「WOWOWぷらすと」で渋谷らくごを観た、そして深夜には『昭和元禄落語心中』があって、とても良い。