ブログ「いらけれ」

まさかのA太郎さん開口一番「文七元結」。シブラクメンバーの中で一番クレイジーなのはA太郎さんだとおもう。しかし、落語は突飛なところはなく。じっくり聴かせる。研ぎ澄ませている時期なのかなあと。もっともっと観ていきたい。
歌太郎さん。とりあえずA太郎さんにキレてから(笑)「磯の鮑」。つなぎの役目を果たし、かなり輝いていた。与太郎のキャラ付けが可笑しい。こちらは、引き出しを増やしている時期なのかなあと。

左談次師匠、喜多八師匠からお互いの昔のエピソードが。楽しい。
もうどちらも言う事なし。
左談次師匠の文化の香り。しつこく笑いどころをつくらない「天災」。これこそ粋ってことなのかなあと。
喜多八師匠は「もぐら泥」。かわいそうな泥棒(笑)。まさに滑稽な仕草とやり取り。やっぱり喜多八師匠は最高だ!

また、左談次、喜多八共演の会みたいなあ。

ブログ「いらけれ」

知らん間にアンケートがいっぱいだし、ヒップホップの動画見てたらこんな時間だし、クソッって感じだ。仕事も無いしね。仕事探しは、自分が働かなければならないことをすっかり忘れられるなら面白い。演歌歌手とかあったよ。住み込みで修行、営業するんだとさ。へー。

しかし生きてると確かに、人の話をよく聞け、聞きなよとは思う、俺の話はどうでもいいけど。

明日は渋谷らくごに行ってるはずだ、おそらく。

ブログ「いらけれ」

「現実は厳しい」って言葉は、「自分は辛い思いをしている。(だから、お前もしろ。)」に、心の中で変換する(みんなも
、してね)。
それだけで現実派気取るんだから腹が立つ。

冷静だとか、現実的だとか、はっきり言ってみっともない。

承服しがたい状況なら、なおさら現状追認しない態度をとるべきだ、それが出来ないなら生きている意味がないだろう。

なんつって。

ブログ「いらけれ」

ずーっと考えてても、面白いと思えなければ書けない。

今いる受け手、現状の観客なんかよりも、何かもっと大きなもののために作らなければならないのではないか。って言い続けなければ。

未来が分からないことは、太古の昔から変わらないのに、先行き不透明なことに対する不安感が大きくなってきたように思えるのは、なぜか。
(既存の説明が、色々思い付きはする……。)

対「現実派」的なこと。