ラジオのことも語りたい!むずかしいことだけど……
ネットがあれば、radikoで聞けるし、ポッドキャストでも聞けるんですよ!!みんなもっとラジオ聞こうよー。
面白いラジオ、ネットラジオはいっぱいある。そして、自分で語りたくなるような話がたくさん聞ける。
勝手に思っているのだけど、ラジオを聞く人は信頼できる。
これからもうちょっとラジオの話も増やしていきます!
とりあえず、今すぐ聞けるおすすめラジオ
ラジオのことも語りたい!むずかしいことだけど……
ネットがあれば、radikoで聞けるし、ポッドキャストでも聞けるんですよ!!みんなもっとラジオ聞こうよー。
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勝手に思っているのだけど、ラジオを聞く人は信頼できる。
これからもうちょっとラジオの話も増やしていきます!
とりあえず、今すぐ聞けるおすすめラジオ
あなたはヤフーのニュースとか読みますか?あれにコメント欄あるじゃないですか。あれはどうでもいいのですが。(酷いの分かってんのに、たまに読んじゃったりしませんか?あれ、なんなんですかね。)
あのコメント欄、フェイスブックからついたコメントも読めるんですよ。それを読むのが好きなんです。すごいので。
そのコメントは、ほとんど実名です。所属や会社が載っていることもあります。おじさんが多いです。それで、「意識が低い」んですよ。意識が低いおじさん(プチ鹿島さん風)。
いま、芸能人がツイッターで書いたら炎上しそうなコメントばかりですよ。でも、ある種の本音であり、ネットではない場所ではよく聞く意見だったりします。
ネットが無ければ、書かれなければ、それはそれでよかったのかもしれない。でも、できてしまった。書けるようになってしまった。そして、「意識が低い」人ほど、自分の意見と相違するものに対して、「けしからん!」と書きこんでしまう。そして、それって残酷だなぁと思います。
しかし、掲示板的なものから進化した、潔癖症、他罰的な、さらにいえば幼児退行(菊地成孔さん風)した言説に対しても、もちろん違和感を感じますが。
この前『2001年宇宙の旅』を初めて見たんですが、関係ないですが、このタイトルを見聞きするたびに「2001円府中の足袋」を思い出します。あのー、これは、ちょっと前の笑点で、座布団十枚獲得した人へのご褒美でした。
やっと『2001年宇宙の旅』を見たのかという、まだ見てなかったのかという、ほんとそう思いますけど。
『2001年宇宙の旅』は、ものすごい間が多い、言葉のないシーンが多い映画でした。で、家で見てたんで、パソコンとスマホが側にあるんですよ……。
いや、いじっちゃダメなのは分かってるんです!……でも、ねぇ?そっち気になっちゃうし……。
バカみたいに書いてきましたが、なんというか、特に今の時代は、自制的でなければならないなと感じた次第。難しいですが。
「ふたりらくご」4日目 6/15(月) 18:00-19:00 隅田川馬石-締め込み 入船亭扇辰-ねずみ 来場者 62名でした。 #シブラク
— 渋谷らくご (@shiburaku) 2015, 6月 15
「渋谷らくご」4日目 6/15(月) 20:00-22:00 柳亭小痴楽-風呂敷 柳家喜多八-粗忽の釘 玉川奈々福/沢村豊子 -浪花節更紗(原作 正岡容) 春風亭一之輔-唐茄子屋政談 大入りでした。 #シブラク
— 渋谷らくご (@shiburaku) 2015, 6月 15
昨日も行ってまいりました「渋谷らくご」。すごいものをみた感がすごい(バカ語)、素晴らしい会でした。
ここからは感想ではなく、考えたことを。
「落語に行く/行った」と言うと、言われた側がだいたい半笑いになる。「へえ~w」みたいな。これは、ぼくが「ヒップホップを聞く」と言ったときの反応とほとんど同じだ。なんだろう。
きっと、「あの落語」や「あのヒップホップ」を思い浮かべるからだろう。笑点的な、あるいは悪そうな奴はだいたい友達的な。それらは、ジャンルを代表しているのは間違いなく、偉大だ。しかし、それがゆえに馬鹿にしてしまいたくなるようなイメージを作っている。そして、先入観を作り、そのジャンルについて知ることを結果的に阻んでいる。
でも自分だって、きっとそうなのだ。半笑いなのだ。何かについて。何かのジャンルについて。
”それだけ”じゃないということを、その内実の多様さを、伝えるのも知るのも難しい(だから「渋谷らくご」は試行錯誤しているのだろう)。
このブログは、そのためにやっているところがある。これは予告であり、目標である。