では、そこで要求される能力とは何か。
私は、批評眼だと考える。
○○をする者には、 冷静さと客観性、良し悪しを見分けるセンスがなければならないだろう。

そう、ここまでは能力の話だ。

竜王戦も始まったし。あと、叡王戦本戦も。
聴くものがいっぱいあるし。渋谷らくごのポッドキャストが最＆高だし(「豊子と奈々福の浪花節更紗」！！！)、「深夜の馬鹿力」のなかでミヤネ屋に対する正当な異議申し立てがあったり、「文化系トークラジオLife」の次回予告が上がっていてテーマが「なにが君のしあわせ？〜いま、承認問題を蒸し返す」で、「蒸し返すなのかー、むしろ最近のテーマの集大成的な感じじゃないのかなー」と思ったけどまだ聴けてないからなんとも。

自分の人生も追っているけど、とくに興味はない
辛くはない
辛くなりそう
辛そうで辛くない、少し辛い

Computer Magic 「Be Fair (Official Video)」MV

おしゃれ～。

「あの時ああしてればなあ」と思うことがある。
そう思えるということは選択できたということで、選ぶ自由があったということだ。
歴史的に見て、私たちは引くほど自由で、そしてそれに苦しんでいる。
選ぶことの責任と、苦痛と、後悔……。

なぜ私はイケメンに生まれなかったのかについて。
いや、何でもいいのだが。大金持ちの家に生まれなかったとか。
過ぎるほどに自由なのに、定められたことに未だに苦しめられている。
「選ばれし者」でない、選ばれないことに選ばれし者……。

なぜ○○が必要なのか。
それは誰かに、何かを書かせて、ものを作るために。その過程で、完成度を上げる一助となるために。そして、商品として完成させるために。
やりたいようにやり、出したいように出し、売りたいように売っていては、うまくいくわけがない。
では、そこで要求される能力とは何か。