ブログ「いらけれ」

とにかく明日になるのが怖い。明日が怖かったので、気を紛らわそうと「ネットの怖い話」みたいなのを読んだらやっぱり怖くて、ぶるぶるとしていた。

中学生のころに好きになったものは、今でも好きだ。よく聴いていた曲を、久しぶりに聴いたら勇気づけられた気がする。

ILLな動画を見てしまった。頭のちょっとあれな人の時代なのだなあ、と思う。

『時間のかかる読書』読み終える。その批評眼ももちろんなのだが、小説を読みながらいちいち驚いたり、困ったりするのが何より面白かった。でも、ちゃんと読むってのは、そういうことなんだろう。

将棋の調子も、スワローズの調子も悪いので、気分わる。なので終わり!

ブログ「いらけれ」

同世代の安定志向の人が苦手だ。苦手だけど多い。だから、ずっと変な人とばかり友達になってきた。
安定したいというのは、不安からきているはずで、だから、そんなものあるのか分からないが「安定した職や暮らし」のなかでも、ずっと不安なのでは?
危なくても、やりたいことがあるなら、やったほうがいいと思う。
私の(お前の!)人生なんて、取るに足らないのだから。

ブログ「いらけれ」


とはいえ、公開初日の明日観に行くという訳ではなく、多分月曜に用事終りで行けたらという感じ。

『トットてれび』、夜中にたまたま再放送で観た。とにかく、溢れるサービス精神を感じた。サービス過剰と、ことなかれ主義が同居する国日本の、片方の極というかんじ。

夜中にTシャツを頼む。楽天からお気に入りの店がなくなっていたので、「神は死んだ」と思ってたが、別のところで生きてた。ださいバンドTを買った。
四枚買って、二枚一組のメール便二通で行けるかと思ったけどダメで、宅急便になり、送料が倍ぐらいかかったが、多く買ったおかげで500円offクーポンを使えたから、まあよし。
Tシャツは1000円で、その割には造りはしっかりしてる。でも、ぜったい正規品じゃないと思う。

横光利一、おもしろい~(今更)。
宮沢章夫『時間のかかる読書』のなかに入ってた『機械』が、すごく面白かった。『時間のかかる読書』自体も面白いんだけど。

むだに縦長だ。

良い曲だ~。

ブログ「いらけれ」

空堀川沿いをまっすぐ行って、新青梅街道に出て、多摩湖線の上を渡ると、バッティングセンターがある。営業しているのかと疑問に思うような、レトロなと言ったら聞こえがいいが、古びた施設だ。錆びた看板には、「ダーツ」「ビリヤード」などとも書いてある。
そこを過ぎて、すぐ左手に緑道がある。
入口は少し低くなっていて、上ると、少年4人が、道の真ん中を占領してベイブレードをしている。その向こうでは、測量士が二人いすを並べて座っている。蝶々が空中にとどまっている。草が生い茂っていて、色とりどりの花が咲いている。風が吹いている。
このずっと先に、東大和市駅がある。