ブログ「いらけれ」

拓殖大学の八王子キャンパスの最寄り駅である高尾駅は、JR東日本と京王電鉄という二つの路線が乗り入れている少し古びた駅だ。一限の必修英語のために早起きして乗る中央線快速はとても混んでいて、到着したころにはくたびれていた。朝はいつもトイレに寄るのだが、トイレは着いたホームとは別のホームにしかなく、階段を上って跨線橋を渡らねばならず、しかし、そこから見える朝の山々はいつも美しかった。大学生や、そこに住む人達が使う南口と違って、北口は観光客向けになっていて、飲食店や土産屋が並んでいる。気の置けない友人のいなかった僕は、その日の講義が二限や三限で終わったときには、北口の方面から真っすぐの大きな道を一時間くらいかけて、スマートフォンにたくさんのポッドキャスト番組を入れて、西国分寺駅まで歩いた。


detune. / ムシバメルモノ PV

ブログ「いらけれ」

大学の見学、オープンキャンパスというものに行ったのは、高校二、三年生の頃だから、もう十年以上前になるのか。成城大学とか、東京経済大学とか行ったなあ。結局、入学することになる拓殖大学には、入る前には行かなかったんだっけ。いや、一応個人的な見学というか、家から電車を乗り継いで大学の最寄り駅からキャンパスまでどう行くのか確かめるために、見に行ったときの帰りの電車で、しましまの服は着ていなかった楳図かずおを見た。凄く興奮して、数カ月前まで付き合っていた女の子にメールしたけど、返信はひと月以上経ってから来た。


혁오(hyukoh) – ohio

ブログ「いらけれ」

ポスターが貼られているのは、部屋のドアの横の壁で、それは、ドアから奥に向かって長細くなってる部屋の、ほとんど万年床といっていい布団の足側でもある。だから、起きるか、あるいは部屋から出るときには、B4サイズ計四枚の、左側二枚が「#TWICE」、右側二枚が「One More Time」のポスターを見ることになる。
だから、今日出かけるときも、それを見てきたのだけど、まだ「One More Time」のポスターは貼ってない、なにしろそれを貼るための両面テープを買いに来たのだ、だから二枚のポスターが貼られているだけだった。
百円均一の店での買いものはついでが多くなりがちで、芳香剤は、部屋の臭いを「男臭い」という不思議なオブラートに包まれているようでいない言葉で指摘されていたから、どちらにしても買うべきだったのでいいし、封筒は絶対に必要だったからついでではなかったのだが、宛名書き用のボールペンは、径の太いものでなければならないわけではないし、三色ボールペンだって、家の中を探せばきっと、何かのイベント、昔、大学の見学に行ったときにもらったりしたものがあるはずだった。


TWICE “LIKEY” M/V

ブログ「いらけれ」

小さなスポンジの両面に両面テープが付いたものが、シートに沢山並んでくっついているそれを、シートから一つをはがして、接着していた面を、ポスターの裏側の角に付け、それを全ての角に付けたら、長方形の短い方のどちらかの一辺を選んで、両面テープの紙をはがすが、ずっと丸めて置いてあったから、癖がついていて難しく、なんとか水平を取るように一辺を壁に貼り付けたら、もう一辺の紙もはがして、完全に壁に接着させる。
テープにはSとLのサイズがあって、前回はLを買っていて、それで貼った「#TWICE」初回限定盤のおまけのポスターは、三カ月はがれることはなくて、ついでにいえば、新しい「One More Time」のおまけのポスターを貼るために、少し場所を移して貼り直して一カ月はがれることはなく、だから、Lを買えばよかったんだけど、Sの方が入ってる個数が多かったから、そちらにしたら、何度もはがれてしまい、辺の真ん中にもテープを付けなくてはならなかったから、後悔することになった。


髭/ミスター・タンブリンマン “THE APRIL FOOL 2011”