ブログ「いらけれ」

あー、あー、あー、読めていますでしょうか。いやー、Wordpressを更新したら(5.0になったそうですよ、奥さん)フォーマットがだいぶ変わっておりまして、、、めちゃくちゃ使いづらい感じをしております。困ったなあ。文字数も表示されないし、文字入力する度に、なんか画面が白くちらつくし、かなり厳しいですね。12月7日の22時だっていうのに!いろいろ衝撃的で、書きたいことを忘れてしまった……ブログ最大のピンチだ。と、いうことで、これは一旦グーグルドキュメントで書かれているということを頭に入れながら、読んでいただくといいかと思います。ああ、辛い。

そういえば今日の昼間に、このサイトのお問い合わせから、初めて日本語のメッセージが来ていて、topmediaの鈴木幸子って人から、広告を出します、お金出しますみたいな内容のものだったんだけど、秒でググったら、やっぱりこれスパムというか、メールしても返事が来ない系のやつらしい。てか俺の人生、こんなことしか起こらねえのかよ!

出版社から、名前もなく「各位」とだけ書かれたお祈りの手紙が届いて、あり得ないなーと思うと同時に、ああ、またこのことを書こうと思う自分もいた。すべてをネタにしたいわけじゃない、ネタにでもしないと、やっていられないだけだ。

入社二年目の僕に、初めてできた後輩は女の子で、まあ、世間的に見ればそれなりにかわいいのだろうということは、彼女によって社内の男たちが、それまでと何一つ変わりないつもりで、いやらしく浮足立っていることからも分かるわけだが、僕はどうしても中学の担任、いつもジャージの体育教師、松岡修造に憧れて熱いメッセージを言おう言おうとする吉田に、どこか似ていることに気づいてしまったときから、「顔、吉田の風味が入っているなあ」としか思えなくなった。

僕が「つくりたい本」というお題で、書いた作文がこれだ!!


普段の生活のなかで「つくりたい本」がよく浮かびます。例えば、このほど人気ドラマの『相棒』が、薬物依存の表現で物議を呼びましたが、「フィクションは現実の丸写しではない。フィクションであることを明言しているなら、どんな表現をしてもいい」という考え方と、「たとえフィクションであっても、特定の人々に対して、偏見を助長する表現はやめるべき」という考え方は、どちらにも理があるように思えます。この先には、劇中で犯罪を美化して描くことはどうか、ヘイトスピーチが出てくるものはどうか、といったことも問題となるでしょう。こういった日常の問いを、専門家の知見で捉え直すような本を作ってみたいです。
また、今年読んで心に残った本が『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか』というアニメーションの表現史を扱った本だったので、例えば、アニメキャラクターに付された声に、よりフォーカスして表現史を辿るような本も手掛けてみたいです。


受からなかったけれど、自分の考えは変えないし、自分の書いたものには、少しだけ、誇りを持っている。