ブログ「いらけれ」

味が合わないなあと思っていたジムビームが、レモン味の炭酸水で割ったら飲めて、僕は何かに勝った。調子に乗って、深夜にポテトチップスをバリバリ食べながら、ぐびぐび飲んでいたらクラクラして、リバプールの試合中に寝てしまって、目が覚めてからとても後悔した。太っただろうし。

『あなたが世界のためにできる たったひとつのこと』を借りていたことは書いたが、読んだとは書かなかった。なぜなら読んでいないから。ついにやってしまった。次は、借りた本を読むという、当たり前のことをしなければならない。

イヤホンジャックが壊れているものの、他は元気な昔のスマホ。Bluetoothイヤホンを手に入れたので、そして、今のスマホの充電がすぐなくなるので、applemusicのアプリをダウンロードして、ラジオクラウドのアプリを落として、ポッドキャストの音声データも入れて、音楽プレーヤーとしての環境を整えたけれど、Bluetoothイヤホンの電源が入らなくなって、すべてチャラ。

久しぶりに鬱気味になってしまった。なんだか鬱って、面倒な親戚のおじさんが、突然家にやってくるって感じだよなあ。付き合いたくはないけれど、上手くやっていかないわけにもいかないし。鬱なりに、できることをやっていこうと思う。ちなみに、洪申豪『浣熊 acoustic ver.』を聞いたら、僕の方はかなり治癒したのだが、おすすめしようにも手に入らないだろうから、みんなかわいそうだなあ。

いろいろなことを考えた結果、透明雑誌『僕たちのソウルミュージック』と、新しいBluetoothイヤホンをAmazonで注文した。別に鬱で、気晴らしをしたかったわけではなく、いろいろなことを考えた結果だということを伝えたい。だって、これから先の人生を考えれば、『僕たちのソウルミュージック』は持っておいた方がいいだろうし(VOOID 『s/t』を買っておかなかったの痛恨。もうどこも在庫切れだ(VOOIDといえば、この動画の女の子が着ているTシャツが、VOOIDのもので、とてもうらやましい。俺にも着させろ!))、今持っているBluetoothイヤホンは、電源が入らなくなったら、充電が空になるまでおいて、リセットするという手順を踏まなければならないので、2本持ちで交互に使うのがベストだろう。俺は静かに落ち着いた生活を整える。

5月の半ばから、毎日文章を書いてきた。その日々を数えて、吃驚する。あるときから1000文字以上書くことにし、その前は1500文字以上書いていた。書いたことは残っていて、辿れる足跡が自分を証明している。もし地球の反対側に暮らしていたら、果たして同じような文章を書いていたのだろうか?これからも私は、生活のことを書くだろう。


「浣熊」試聽

これもいいけど、これじゃないんだよなあ。かわいそうだなあ。