「特別編-対話のボイスメモ#3:ボイスメモを公開する。」
わたくしのやっているポッドキャストの新しいエピソードが公開されましたよ~。今回は、観光客と芸術についてしゃべっています。このブログを読んでくれている奇特な人(そんな人いるのか?)なら楽しめると思うので、ぜひ一度お聞きください!
朝から、"ネイチャーボーイ"リック・フレアーの生涯を描いたドキュメンタリーを見て、改めて、自分はプロレスが好きなんだなあと思った。
番組の中でフレアーが「プロレスは八百長ではなく、演出があるのだ」って言ってたけど、まさにそこなんだよな。毎日スクワットを500回やっていたとか、痛くないパンチを痛そうに見せるために、上から垂らした紐が動かないように殴る練習を三年間やっていたとか、関係を持った女性が一万人だとか、プロレス上でのギミック(リムジンに乗り、高級な物を身に着け、女性を従え……)は、実際にそういう生活をしていたから思いついただとか、どこまで「本当」なのか「嘘」なのか……しかし、どれだけ"演出"されていたとしても、リングの上には"真実"があるのだ。プロレスファンは、その"真実"に魅せられているのだと思うし、自分もその内の一人なのだ、と。
とにかく体調が悪いので、昼間、ニコ生で将棋見ていたらウトウトして、そのまま6時間、夜に起きたら世界が回っていた。酷い眩暈で、また寝て6時間、午前4時過ぎに起きた。それもこれも、暑いのがいけない。
本当は4時前に監督転生をするつもりだった。なんのことかというと、「webサッカー」というアプリで、家のネットがjcomで、そこで「Webサカ」が配信されていたころからやっているから、めちゃくちゃ長く付き合っているゲームだ。ガチャみたいなもので選手や監督を獲得して、成長したり衰えたりしていく選手や監督を交換しながら、サッカーチームを運営していくシステムで、それなりに楽しく続けてるゲームなんだけど、使える監督の数が少ないのに、同じリーグの中で重複した監督が使えない(選手はできるのに……)という問題があって、だから、このゲームは監督の取り合いになる。で、良い監督を確保したはいいものの、衰えて使えなくなったらどうするか。同一シーズン内で、やめさせた監督を再度獲得することはできないので、(別のチームに取られないように)シーズン終了間際に一旦他の監督に変更し、次のシーズンが始まると同時に、他のチームに取られる前に、前の監督を獲得するのである。マナー的にはギリアウトっぽいこれが、監督転生である(って僕が勝手に命名したんだけど)。シーズン終了が毎週の土曜午前4時。始まりが日曜午前7時。だから、寝ないか、4時前に起きるかして、監督を変えて、7時まで起きて、また監督を獲得しなおすのだ。
今日はそのつもりだった、そろそろ衰えてきたから、転生しようと思ってたんだけど寝過ごした。失敗した。ところで、なんでこんなこと書いているんだろう。まあ、知らない世界を知ることは良いことだから、読者はこんなこと知らないであろうから、まあ、良しとするか。
数年前の大きなフットボール大会の会場施工の遅れや、数カ月前の世界的なスポーツ大会の開会式のやわな低温対策に対して、確かに問題はあったわけだが、それにしてもひどく馬鹿にしたというか、見下したような態度を取っている人がいて、非常にはしたないと思ったものだけど、それでこのザマなわけで、因果というかなんというか。
いやきっと、二年後には素晴らしいサムシングが、成功した暑さ対策などのおかげで、事故一つなく行われるんですよ……多分、ね。