ブログ「いらけれ」

大学の見学、オープンキャンパスというものに行ったのは、高校二、三年生の頃だから、もう十年以上前になるのか。成城大学とか、東京経済大学とか行ったなあ。結局、入学することになる拓殖大学には、入る前には行かなかったんだっけ。いや、一応個人的な見学というか、家から電車を乗り継いで大学の最寄り駅からキャンパスまでどう行くのか確かめるために、見に行ったときの帰りの電車で、しましまの服は着ていなかった楳図かずおを見た。凄く興奮して、数カ月前まで付き合っていた女の子にメールしたけど、返信はひと月以上経ってから来た。


혁오(hyukoh) – ohio

ブログ「いらけれ」

ポスターが貼られているのは、部屋のドアの横の壁で、それは、ドアから奥に向かって長細くなってる部屋の、ほとんど万年床といっていい布団の足側でもある。だから、起きるか、あるいは部屋から出るときには、B4サイズ計四枚の、左側二枚が「#TWICE」、右側二枚が「One More Time」のポスターを見ることになる。
だから、今日出かけるときも、それを見てきたのだけど、まだ「One More Time」のポスターは貼ってない、なにしろそれを貼るための両面テープを買いに来たのだ、だから二枚のポスターが貼られているだけだった。
百円均一の店での買いものはついでが多くなりがちで、芳香剤は、部屋の臭いを「男臭い」という不思議なオブラートに包まれているようでいない言葉で指摘されていたから、どちらにしても買うべきだったのでいいし、封筒は絶対に必要だったからついでではなかったのだが、宛名書き用のボールペンは、径の太いものでなければならないわけではないし、三色ボールペンだって、家の中を探せばきっと、何かのイベント、昔、大学の見学に行ったときにもらったりしたものがあるはずだった。


TWICE “LIKEY" M/V

ブログ「いらけれ」

いつもより少しだけ早く起きて、近くのセブンイレブンで発券、渋谷らくごへ

全員好きだ。志ら乃さんは真面目に狂ってるし、小助六さんは丁寧で心地よい。遊雀さんは、見てて華やかというか明るくなる、今一番好きかも。圓太郎さんは文句なしに上手い。試し酒って、少し前まで演目名だけしってて、サゲで「そうか、今のこれが試し酒だったんか~!」となった経験あり。おそらく難しいだろう噺だよね(お酒を飲む間とか?)、でも、僕は名人のしか見たことがなくて、小里んさん、文蔵さん、圓太郎さん、ここ半年のシブラクで三回出会ってる。この噺は、見る側が久蔵を応援してしまう噺だ、ということを再確認した。みんなもっと落語見にいけばいいのに、もったいない。

しかし、シブラクも三周年か~、第一回に喜多八さん見てなかったらこんなに落語が好きになっていただろうか。あの衝撃。そして、つまり、三年間欠かさず毎月生で落語を見てるのか~、と感慨深い。少しは「にわか」から脱せただろうか。以前は、松之丞さんでもゆったり見られたんだもんな~、帰るとき、次の回と入れ替わりの人凄かったな、大人気だもんな松之丞さん、などと思った。

公開稽古会は行ったことないけど、吉笑さんが古典かけてたりして、シブラクは会として、また少し別の意義深さが出てきたのかも。なんて、ただの客としては、いろんな挑戦も含め、楽しめるのが一番意義深いのだけど。


BOY – We Were Here (official video)

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小さなスポンジの両面に両面テープが付いたものが、シートに沢山並んでくっついているそれを、シートから一つをはがして、接着していた面を、ポスターの裏側の角に付け、それを全ての角に付けたら、長方形の短い方のどちらかの一辺を選んで、両面テープの紙をはがすが、ずっと丸めて置いてあったから、癖がついていて難しく、なんとか水平を取るように一辺を壁に貼り付けたら、もう一辺の紙もはがして、完全に壁に接着させる。
テープにはSとLのサイズがあって、前回はLを買っていて、それで貼った「#TWICE」初回限定盤のおまけのポスターは、三カ月はがれることはなくて、ついでにいえば、新しい「One More Time」のおまけのポスターを貼るために、少し場所を移して貼り直して一カ月はがれることはなく、だから、Lを買えばよかったんだけど、Sの方が入ってる個数が多かったから、そちらにしたら、何度もはがれてしまい、辺の真ん中にもテープを付けなくてはならなかったから、後悔することになった。


髭/ミスター・タンブリンマン “THE APRIL FOOL 2011"