ブログ「いらけれ」

引くほど寝たというか、死ぬほど寝た。そんなに寝なきゃいけないほど疲れることなど一つもしてないし、別に徹夜してた訳でもないのに。
徹夜といえば、TWICEのサナが、バラエティ番組の中で、他の番組の収録中に寝ている映像を出されたとき普通に「このとき二日徹夜してて…」と言っててビビった。コンプラ!
ビビったといえば、NHKの番組(時論公論)で、「AIに生殺与奪の権を握られてよいのか」とか言ってて、AI兵器の特集だったんだけど、すごい話してんなーって。
すごい話といえば、直近の私ラジオですごい話してませんか?自信あるんですけどー。なんとか検索に引っかかるために、書き起こしでもしようかと計画している。
計画しているといえば、流行ってない(売れてない)本を読んで行こうかと思っている。今は、流行っているものを追うのが流行っているからこそ。自分の特殊性を打ち出すために。それが僕の戦い方かな…と。


The Magic Gang – How Can I Compete (Official Video)

ブログ「いらけれ」

僕に気の置けない友人が出来るのは、それから五年経ってからだった。その間に卒業して、就職したり、離職したりした。大学卒業後、僕はすぐには就職しなかった。いや、出来なかったのは、もちろん就職活動のようなものに馴染めるような人間ではなかったからだし、一方では、大学の「就職率」なるものに貢献することになることが癪に障ったからで、それは、大げさに言うならば、未来に入学する十八歳に対する責任感だった。卒業後一年間は、TSUTAYAでアルバイトをしていた。その後、正社員として入社した運送会社を一カ月でやめて、また一年ほど、今度はニートをしていて、次は出版社に勤めて、それも半年で辞めて、またニートをしていた。
運送会社を辞めたころ、つまり二年ほど前になるが、僕はブログを書くようになった。入社前に聞いていた話と、実際があまりに違っていて、その怒りが原動力だった。文章を書くことを仕事にしようと思った。それは、肉体労働ではないことをするべきだと考えたからだし、休みがなくて残業ばかりでも、給料が安くても、自分のしたいことを職業にすれば我慢できる気がしたからだった。ブログは、その練習というか、ライターになるための第一歩のつもりだった。編集者だった時期もあって、その間は更新しなかったけれど、それ以外のニートの期間は、毎日のように何か書いていたし、今も書いている。それは例えば、未来の自分が、高校時代や大学時代のこと、卒業後の今のことを思い返しているような文章だった。
僕はTwitterもやっていて、毎日あることないことつぶやいていたのだが、そのTwitterに、いつものようにブログを更新したというツイートをしたところ「ブログ読みました」から始まるDMが届いた。二月の、雪は降っていないけれど、とても寒い日のことだ。


PAR 001 “LIGHT CORAL" 02 Light Coral

コラム「後藤の超批評」,音楽

detune.という音楽ユニットの「終わる全土」という曲を繰り返し聞いている。MVがYouTubeにあるわけではないから、どうにかして聞いてほしい。現時点で、applemusicにはあった、Spotifyにはなかった。

ブログ「いらけれ」

はい、こんにちは。

柴田勝頼の硬膜下血腫がストロングスタイル・プロレスに与える影響
ラジオを聞いていただいている方には、私が説明しきれていないプロレスとは何か、プロレスと危険性、WWEとストロングスタイルなど、分かりやすくかつ面白く読めるかと思います。ぜひどうぞ。

VICEでは
トランプ大好きキャラの悪役レスラー
こちらも面白く読みました。WWEを見ているものとしては、コリー・グレイブスの弟ってところにもビックリするんですが。彼が、「レイシストでは決してないが、いつだって共和党支持者だ」という件は興味深いですね。

またこちら
【音声配信】「人間の頭の中に”象と象使い”!?ノーベル経済学賞受賞で注目の”行動経済学”とは?」友野典男×荻上チキ(3)【NEC Square 】(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」)
感情という象(システム1)と思考という象使い(システム2)の話は、おそらくダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』が下敷きになってるのではないかと(読んでないから分からないですが)。似た話は、斎藤哲也さんという方がプレジデントオンラインでしている連載「補助線としての哲学」でされていますね。この連載も面白いのでオススメです。

毎日ブログを書いているわけですが、AIのようにはなれないですね。決まった時間にアップしたいのですが……。高度だと人々が感じるAIによって、決まって短文が排出されるとき、それが御託宣のように機能する世界はありえるのではないかと思います。意味不明な文章も人々が解釈するでしょうし。それこそが神学だ、とは無知な私には言い切れませんが。

つけっ放しにしていたNHKBSでビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の解説番組をやっているのに途中で気付いて、初めから見れば良かったと後悔しました。私が最近推しているバンド、マジックギャングにはやっぱりビートルズテイスト入ってるよなあ、ということも再確認しました。「Life Without You」という曲など、それっぽいのですが、YouTubeにないのが残念です。

これを書いている時点では、アジアチャンピオンズリーグの決勝、アル・ヒラル対浦和レッズの試合も終わっています。基本的には浦和応援で見てました。サウジアラビアとの文化の違いとか、選手の個性を見るのも面白いですね。サッカーから文化を見る。
また、スポーツ実況と解説の重要性が、私の中で高まっています。これもまた、スポーツと文化の関わり。スポーツを見ることが文化になるかどうかという意味で関わりがありますね。今のサッカー解説では戸田和幸さんが好き。


KRS-One – Step Into A World (Rapture’s Delight)