ブログ「いらけれ」

はい、こんにちは。

柴田勝頼の硬膜下血腫がストロングスタイル・プロレスに与える影響
ラジオを聞いていただいている方には、私が説明しきれていないプロレスとは何か、プロレスと危険性、WWEとストロングスタイルなど、分かりやすくかつ面白く読めるかと思います。ぜひどうぞ。

VICEでは
トランプ大好きキャラの悪役レスラー
こちらも面白く読みました。WWEを見ているものとしては、コリー・グレイブスの弟ってところにもビックリするんですが。彼が、「レイシストでは決してないが、いつだって共和党支持者だ」という件は興味深いですね。

またこちら
【音声配信】「人間の頭の中に”象と象使い”!?ノーベル経済学賞受賞で注目の”行動経済学”とは?」友野典男×荻上チキ(3)【NEC Square 】(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」)
感情という象(システム1)と思考という象使い(システム2)の話は、おそらくダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』が下敷きになってるのではないかと(読んでないから分からないですが)。似た話は、斎藤哲也さんという方がプレジデントオンラインでしている連載「補助線としての哲学」でされていますね。この連載も面白いのでオススメです。

毎日ブログを書いているわけですが、AIのようにはなれないですね。決まった時間にアップしたいのですが……。高度だと人々が感じるAIによって、決まって短文が排出されるとき、それが御託宣のように機能する世界はありえるのではないかと思います。意味不明な文章も人々が解釈するでしょうし。それこそが神学だ、とは無知な私には言い切れませんが。

つけっ放しにしていたNHKBSでビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の解説番組をやっているのに途中で気付いて、初めから見れば良かったと後悔しました。私が最近推しているバンド、マジックギャングにはやっぱりビートルズテイスト入ってるよなあ、ということも再確認しました。「Life Without You」という曲など、それっぽいのですが、YouTubeにないのが残念です。

これを書いている時点では、アジアチャンピオンズリーグの決勝、アル・ヒラル対浦和レッズの試合も終わっています。基本的には浦和応援で見てました。サウジアラビアとの文化の違いとか、選手の個性を見るのも面白いですね。サッカーから文化を見る。
また、スポーツ実況と解説の重要性が、私の中で高まっています。これもまた、スポーツと文化の関わり。スポーツを見ることが文化になるかどうかという意味で関わりがありますね。今のサッカー解説では戸田和幸さんが好き。


KRS-One – Step Into A World (Rapture’s Delight)