ブログ「いらけれ」

とりあえず、軽い話題で。最近、こんな本を買った。

保坂和志 『小説の自由』 (中公文庫)
サンキュータツオ 『ヘンな論文』 (角川学芸出版単行本)
神里達博 『文明探偵の冒険 今は時代の節目なのか』 (講談社現代新書)

全然読めていないのだが。

しかし、リアル書店に行かなくなった。応援しなければいけないのは分かっているのだがなあ。利便性の前に、跪いてしまう。
それに、小説が無い。小説よりも、作品よりも、評論や批評に、興味が移っているだけといえば、だけなのだが。きっとまた小説に戻るだろう。実際、読みたい小説もあるし、舞城王太郎の書く、深夜百太郎のTwitterも、毎日楽しみに読んでいる。
『ヘンな論文』の書評(?)は書きたい。そこまで行けずに、ただの紹介になってしまうかもしれないけれどね。

※追記 6/7 1:36 こちらも買いました。

鈴木大介 『最貧困女子』
永井均 『ウィトゲンシュタイン入門』 (ちくま新書)

読めてないってのに!!……だって、kindleのセールだったんだもの。こういうのよくないのだろうけれど。夜中にkindleのセールをチェックしてはいけないですな。