半笑い

 

昨日も行ってまいりました「渋谷らくご」。すごいものをみた感がすごい(バカ語)、素晴らしい会でした。

ここからは感想ではなく、考えたことを。

「落語に行く/行った」と言うと、言われた側がだいたい半笑いになる。「へえ~w」みたいな。これは、ぼくが「ヒップホップを聞く」と言ったときの反応とほとんど同じだ。なんだろう。

きっと、「あの落語」や「あのヒップホップ」を思い浮かべるからだろう。笑点的な、あるいは悪そうな奴はだいたい友達的な。それらは、ジャンルを代表しているのは間違いなく、偉大だ。しかし、それがゆえに馬鹿にしてしまいたくなるようなイメージを作っている。そして、先入観を作り、そのジャンルについて知ることを結果的に阻んでいる。

でも自分だって、きっとそうなのだ。半笑いなのだ。何かについて。何かのジャンルについて。

”それだけ”じゃないということを、その内実の多様さを、伝えるのも知るのも難しい(だから「渋谷らくご」は試行錯誤しているのだろう)。

このブログは、そのためにやっているところがある。これは予告であり、目標である。

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