古なんとか、蛙なんとか、水なんとか

ブログ「いらけれ」

全く関係ないのでぇすが、日本の音楽批評についてのtogetterを読んでまして(各自探してください)、そこでは批評が、音楽(音?サウンド?)よりも歌詞や精神性に重きを置くことについて、批判的に語られています。

「音楽雑誌などに乗る批評の偏り」という問題は置いておいて、自分自身、音楽を聞くときに、分からない言語の音楽だと歌詞がそれほど気にならないのに、日本語だと途端に歌詞ばかり気になってしまう。また、歌手などの背景を読み込んでしまう。そういうとこ、あるなぁと思いました。

僕が考えたいのは、なぜそうなるのかということ。ブログ等で何か書く前から、そういう聴き方をしていたので、「語りやすいから」というのは違う気がする……。歌詞や精神性に、感動すること、心を動かされることが多いのは間違いないですが。歌詞だけが好きという曲は無いなぁとか、歌詞は好きではないが曲として好きなことはあるのになぁと思ったり。

じゃあ、「曲がいいって何?説明して」といわれると言葉に詰まる。楽理について、少し勉強したとはいえ、ちゃんと理解しているという自
信もないし……

あなたも、考えてみてください。(投げっぱなしEND)

ブログ「いらけれ」

Posted by 後藤