コラム「後藤の超批評」,TWICE


TWICE JAPAN 2nd SINGLE「Candy Pop」が1月12日に公開されました!

作詞作曲はMin Lee"collapsedone"、Mayu Wakisakaの二人(この二人は「KNOCK KNOCK」にも携わっていた二人ですね)。曲は、明るい雰囲気で元気が出る!って感じですが、やはり何より目を引くのはMVですよねー。

この「アニメ×実写のミュージック・ビデオ」は、「ラブライブ!」や「プリティーリズム」シリーズで有名な京極尚彦監督と、韓国の映像クリエイター陣との共作によるものだそう(参考リンク)。

このMVについて、”個人的”に気になったところをピックアップしてみます!

コラム「後藤の超批評」

暗い洞窟を進んだその奥に、沢山の蝋燭の炎が並んで煌めいている。……この光景を直ぐに思い浮かべられた方は、落語好きかもしれない。これは、有名な「死神」という演目のワンシーンだからだ。この噺の中では、蝋燭の長さとその火の勢いは、この世に生きる人の寿命の長さを表しているが、私は、確かに命とは蝋燭の炎みたいなものかもしれないと思った。

コラム「後藤の超批評」,批評,書き起こし,TWICE

ラジオ「とくにないよね」2017年06月28日第四十九回 特別配信 「なぜ応援するか論」を受けて~Twitterの使い方論 特別ゲスト:とびおさんより書き起こし

G=後藤
O=押川
T=とびお

アイドルと応援

G「今日はとびおさんが喋りたいことがあるということで。最近こんなこと考えたよ、みたいな」
T「考えたこと……考えたというより見た」
G「見た」
T「『ザ・ノンフィクション』で」
G「あー、ニートの特集ですか」
T「いや、アイドルの特集で、五十何歳の人を追っかけてるやつが」
G「え、アイドルが五十何歳なんですか(笑)」

コラム「後藤の超批評」,頭痛派

2017年も終わる。もう直ぐ。これを読む貴方にとっての2017年、それはどんな年だっただろうか。貴方に起こった良いこと、悪いことを思い出しながら読んでほしい。とにかく貴方は(僕も!)生きのびた、生きのばしたと言った方がいいか。そのことを、まずは祝福しよう。