『Circulator』

だいたいのアルバムは、二、三度聴いてしまえば曲単位に分割されて、よく聞く曲と、たまに聴く曲と、あまり聞かない曲に分かれていく。
稀に、そうでないものもあって、例えば『愚かな者の語ること』はまさにそれだった。
理由は今一つ分からない。好きな曲が特別多いとか、そういうわけでもない。

『Circulator』はGRAPEVINEのキャリアにおいて初期の終わりか、中期の始まりにあたるだろうか。このバンドの転換点として、このアルバムがあると思う。
最初から最後まで、適度にキャッチーで、適度に複雑。名曲ぞろいなのに、なぜかどこか退屈な印象をもった。

改めて集中して聴くと、細かなコーラスなど、アルバム通して美点も多くあり、楽曲の完成度はとても高いと思う。
ただ、個々の完成度が高いがゆえに、全体としての輝きに欠けるというか。

ただ11人能力が上の選手を並べても勝てない(サッカー)問題、銀河系軍団が弱いみたいな…って適当なことを言ってるけど。
これからの時代、まあそれでも問題ないのかもしれないし、難しいのでもっと考えないとだけど、とりあえず「B.D.S.」は良いと思う。(「壁の星」も好き)。

出会ってください。

自由なのに穴を掘ってしまう

PERIDOTS 「急に石が飛んできて/Rhapsody Falls/罪」

答えはわかっているはず
認めたくないだけでしょう


毛玉 – バイパス [official music video]

いつの日かあの時の空取り戻し 迷える者同士 輪になり夜通し
語り合い忘れられない うつむいた日々を笑い飛ばしたい

SHAKKAZOMBIE 「空を取り戻した日」

スピード上げろ!


TOMOVSKY / “スピード” MUSIC VIDEO

HIPHOPを、聴こう!

HIPHOPはヤンキーのシュプレヒコールではない(by 菊地成孔 a.k.a N/K)
という側面は理解されてないなーと思う事が多い。
一度分かってしまえばいいんです。怖いものではない。
いくつかピックアップしてみました。とりあえず、聴いてみてください。

お嫁においで 2015 / 加山雄三 feat. PUNPEE


Moe and ghosts – マンアフターマン MV


KOHH – “毎日だな” Official Video


LIVE FILE : Diagonal part.1 (PUNPEE & OMSB / SALU)

歴史や、構造、行われていることを知るともっと面白いんですけど、とにかくいいでしょ?
……と幽霊たちを、最近買った僕は思うのです。

せつなさ、音楽。

日本の音楽から、せつなさを感じたもの二つ。

MO’SOME TONEBENDER「nuts」 Music Video


GRAPEVINE -1977

バンドが年を取っていくことの難しさは間違いなくあるはずで、だから辞めるか、ダメになること、つまらなくなることが多いと思う。
両バンドは、良い年の取り方してるなと思う。

そして、このせつなさ。若い奴には出せないせつなさがすごい、せつなさのブーストがかかっている。